日本esports促進協会の設立に思う


#日本esports促進協会が設立

いよいよ #eSports が日本でも普及促進していきそうな流れです。
国際的な理解や #レギュレーション など若手や新人が学ぶ場をつくってサポートしていくことを主な事業として他団体や国、地方自治体と連携していくとして「 #日本esports促進協会 」が設立されたとのことです。

アジアのe-Sports大会における日本の窓口創設がきっかけとなっており、 「 #日本e -sports連合 ( #JeSU )」との意見交換は行なったものの、スタンスや考え方の違いもあり、新団体の新設をする運びになったとの事です。関係者同士による個人的なやり取りは別として、団体として正式な交流はないとのことです。

「#日本esports促進協会」と「 #日本e -sports連合(JeSU)」

「日本e-sports連合(JeSU)」に関しては、将来的な #オリンピック種目 採用に向けて乱立する団体が障害になるため、3団体を統一したという経緯があります。

今回、新たな団体が誕生し、再び同じ障害と向き合う可能性があることは気に留めておいた方がよさそうです。

ライセンスの発行や関係団体との連携など、「日本e-sports連合(JeSU)」と活動が重複している部分も見られるため、連携するにあたり互いの活動をどのように切り分けるかが課題と思われます。

まずはe-Sportsが正式採用される #2022年のアジア競技大会  に向けて、どのように連携していくのか、今後の動向に注目したいところです。

学校教育にも取り入れられているeSports

今や高校の部活でも #eSports部 ができ全国大会まで開催されるようになり、また授業にまで取り入れている学校まであるほどになってきました。

2019年に5Gスタートします。低料金化することによりユーザー数が増えることは間違いなくゲームを取り巻く環境そのものが大きく変革していくことが予想されます。

法規制で遅れを取っている日本

ただ世界的には後れを見せているのは事実のようです。
日本にとって大きいのは #法規制問題 だと思います。
ここは地方議員の先生、国会議員の先生に頑張ってもらわねばならない部分だと思います。

#賞金問題 はかなり大きいです。

どんなタイトルがあるかご存知ですか

ところでeSportsでどんなタイトルが世界で盛り上がっているかご存知ですか。

明確にeSportsを「 #競技スポーツ 」と育てたい#Alisports

ちなみに2022年のアジア競技大会にe-Sportsが正式採用されたのはアリババの影響がかなりあるといわれています。そのため2022年のアジア大会は #アリババ 本社のある #中国杭州 で開かれることになっています。

#テンセント はeSportsを「 #カルチャー 」として育てていきたいということに対し、#Alisports は明確にeSportsを「 #競技スポーツ 」として育てていこうとしています。この「競技スポーツ」としていけば新たな産業が生まれることは間違いないわけです。今後のAlisportsの動向に注目したいと思います。


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