自身のお店をオノで破壊され警察突入された人気YouTuber桜井野の花さんの謝罪動画の内容
有名キャバクラ嬢を経て現在はキャバクラのオーナーも務める #桜井野の花 さんが2月7日、自身のYouTubeチャンネルで、東京・歌舞伎町にあるご自身の店が警視庁に摘発された件について、目を潤ませ謝罪しました。
桜井野の花さんといえば、ユーチューバーとしても25万人超の登録者を持つ人気ぶりてすが、YouTube活動の一時休止も発表しました。
警視庁は2月2日までに、警察の立ち入り調査を妨害したなどとして、風営法違反の疑いで、歌舞伎町にあるキャバクラの店長ら従業員6人を逮捕とANNニュースで報じられています。
その様子はTwitter上で検索すると散見されます。
「 #花音 」は2020年に時間外営業による行政処分を2回受けていたとされ、さらに1月には、施錠された店内で違法営業をしていた疑いもあったことなどから2月1日、機動隊員がおのでドアを破壊して突入して摘発したことが複数のメディアで報じられ、話題となりました。
桜井野の花さんはSNSなどで同店の求人募集サイトにおいても「オーナー社長」として紹介されています。
2月7日配信のYouTubeでは、神妙な表情でスーツを着て正座して登場し「今まで私を応援してくださったみなさまの気持ちを裏切るようなことをしてしまい、まことに申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げました。
野の花さんは、昨年、2度の行政指導を無視したことを認め、今回の摘発の発端について「風営法で定められた営業時間を守らずに営業していたことから、起こりました」と説明。「(19年12月の)開店直後に発生した新型コロナウイルスの影響で、歌舞伎町自体が閑古鳥が鳴くような状況となり、私を含む従業員全員の生活を守ることが困難でした」と続けました。
国からの給付金や助成金などでは店の固定費もまかなえなかったとし、それらをもらわない代わりに、自粛要請に従わず営業を継続してしまったなどと説明したうえで、法律で規定された営業時間内の売り上げだけでは営業の継続ができる状況ではなかったとし、「2度の行政指導を受けていたにもかかわらず深夜営業を続けてしまい、風営法違反での摘発につながってしまいました」「従業員の給料と生活を守るために魔が差してしまいました」などと釈明しました。
そして「みなさまの期待を裏切るようなことをしてしまい、まことに申し訳ございませんでした」と目を潤ませ、声を詰まらせ10秒近く頭を下げました。
動画活動の一時休止も発表し、「今回の件を深く受けとめ、今後は行政指示を守り営業を続けていきたいと思います」と話しました。
野の花さんは歌舞伎町のキャバクラ業界でトップクラスの有名人で、雑誌モデルを務めたり、テレビ番組にも出演しています。
最近では #てんちむ さんとのコラボも報告していた、ご自身のインスタグラムは約36・5万人のフォロワー数を誇っています。
インスタグラムのプロフィル欄には「100ケ月連続でNo・1」「整形2500万円over」などと記されています。
関係者によると、警視庁は今年1月までの約1年間、同店が計約2億9000万円を売り上げたとみているとのことです。
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2021/5/18追記
東京・歌舞伎町で無許可でキャバクラを営業していたとして、店を事実上経営していた有名 #YouTuber の女が #逮捕 された。
歌舞伎町のキャバクラ店「桜花」の実質的経営者、「桜井野の花」こと #渚りえ 容疑者(32)は今年1月、無許可で店を営業した疑いがもたれている。
警視庁によると渚容疑者は、対外的には従業員の男を店の経営者とする一方、自ら店の金を管理して接客もしていた。店はこの2年程の間に、 #8億4000万円 の売り上げがあったという。渚容疑者は「 #カリスマキャバ嬢 」を名乗り、#YouTube で活動していた。
渚容疑者は取り調べに対し、「弁護士が来るまで何も話せない」としている。
(ANNニュース)