電子申請にハンコは非効率
持続化給付金は電子申請
#TKJ #鴨頭嘉人 さんの #オンラインサロン で知り合った方の動画がわかりやすく秀逸に感じたのでシェアします。
例の #持続化給付金 をもらうのに #電子申請 のみとのことで、動画でご説明の通りに必要と思われる #gBizID を申請してみました。
そうしたら申請書をプリントアウトしてハンコ押して #印鑑証明書 をつけて郵送してから審査が必要とのことでした。
電子申請にハンコが絡む非効率
ちょっと愚痴りますよ。
プリンターは持っていません。
だからプリントアウトするのにプリンターを借りねばなりません。
まったく #ペーパーレス になってないし #マイナンバー 導入に税金かけてきた意味がなくないですか。
#2段階認証 で #キャッシュレス のこの時代に #ハンコ文化 が必要となると電子申請の良さが消されてしまうと感じました。
それに郵送して審査って、その作業するのに時間も人件費もかかっているのですよね。
この動画の4分50秒からいうことが気になります。公務員の人件費は全部で30兆円だというのであれば人の作業はできるだけなくす方向にすべきです。
ハンコさえなくなればもっと #省力化 でき効率的だと思いませんか
以前にも任意団体の口座をつくるときにもハンコを買わされて、本当に不必要な経費を負担させられました。
成長とは変化し続けること
#写ルンです を売ってた #富士フィルム は写ルンですが売れなくなるから #フィルム文化 を残してくれなんて言わなかったですよね。
「 #フジカラーで写そ 」が流行らなくなるから #年賀状文化 を残してくれと言わなかったですよね。
それで富士フィルムつぶれましたか
いまだに最高益だして医療機器では最先端、複写分野では #富士ゼロックス は #セブンイレブン の全ての店舗のコピー機に導入されて成長しています。
文化保護は成長を害す
文化保護は時として成長を妨げる負の遺産を生んでしまうと感じてしまいました。
政府がデジタル署名を法制化しe-lapan戦略をうちだした2001年からもうすぐ20年経とうとしています。
効率化をめぐる争いはいつまでつづくのでしょうか。
外食産業や娯楽産業などが業界淘汰の岐路に立たされる中、この機会にたばこ、観光、ハンコといった一部議連に支えられてきた業界も国民審判にかけてみてはいかがでしょうか。
業界というかいまは文化再編が問われている時なのかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございます。皆様からいただいたサポートは今後のエコ活動に役立てさせていただきます。