電力の地産地消を目指した再生可能エネルギーへの取組
発電の一極集中化は、災害時に計画停電をせざるをえない状況をつくりだすことが懸念されます。北海道胆振東部地震では #ブラックアウト が起き3日間電力が使えない状態が続きました。 だから電力は地産地消を目指し、再生可能エネルギーを普及させる取り組みを進めてほしいと提言しました。
【一極集中の怖さ】北海道胆振東部地震で露呈した炭素経済社会の脆弱性【脱炭素社会③】
この動画は、SDGsが目指す新しい社会を「脱炭素」の視点から「図解」し、 #大嶋賢洋 さんが解説しています。
2018年9月6日、北海道胆振東部地震(最大震度7は北海道で初観測)が発生。その際、総出力165万kWを誇る苫東厚真火力発電所で火災が起き、北海道ほぼ全域約295万戸で停電となりました。
この背景には効率を重視した結果、エネルギーの一極集中が起こっていたことがひとつの原因として挙げられます。当時、北海道で暮らしていた大嶋さんの経験談も交えてお話しされています。
【地熱発電の可能性】温泉が日本のエネルギー自給率を上げる!?【脱炭素社会⑤】
脱炭素社会実現に向けて動き出すなか、日本はエネルギーの多くを海外からの輸入に頼っている構造となっています。大嶋賢洋さんはそこから脱却するヒントは「温泉」にあるといいます。
世界3位の資源”地熱発電”最前線 業務スーパー創業者の噴気テストに密着【Jの追跡】【山口豊アナが見たSDGs最前線】(2022年10月11日)
世界3位の資源量を持つと言われている、日本の“地熱資源”
岩手県の滝ノ上温泉では、最新技術の「 #バイナリー発電 」で、温泉施設が復活しました。さらに、熊本県の小国町では、「業務スーパー」の創業者が、地熱発電所を開発中。今回、開発成功のカギを握る「 #噴気テスト 」に独占密着した動画です。
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