「 #徴用工 」「 #慰安婦 」問題を蒸し返してメリットがあるのか
ここのところ韓国の #文在寅 大統領の発言が話題にされます。
なんだか日本が #ホワイト国 から韓国を除外したからその #報復措置 を韓国がとるのだそうです。
え?報復?
ん?なんかおかしくないですか
今回の日本が韓国のことをホワイト国からの除外したのは外交報告のあり方について疑義があり、徴用工・慰安婦問題の蒸し返しに対する報復措置ではないと聞いています。
#損得勘定 というのは時として大切なときもあります。
あの英雄 #ナポレオン もイギリスを敵対視するあまり通商を厳禁とした結果、欧州経済からの失脚を招き #ロシア遠征 で大失敗をしました。
英雄といわれた皇帝時代は20年で幕を閉じるわけです。
どうもその二の舞となりそうな気がして今後の韓国経済の先行きが気になります。
そもそも韓国国内の裁判所が損害賠償請求を認めた韓国徴用工・慰安婦問題は我が国としては解決済な認識なわけです。
91年あたりから蒸し返しがはじまったそうで
ただ徴用工判決について日本の法学部で学んだ私から見ると裁判所がこのような高度に政治的なことが極めて明白な場合には我が国なら審理に適さないという #統治行為論 が適用されそうな案件です。
国際的な蒸し返しが利用されているとまさにそのように感じています。
これが支持されていていいのですかね
支持する国民も国民です。
国際情勢についての国民感情は慎重に判断したほうが良いと思います。
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