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贈与の循環が起こるように、経済の仕組みを変えませんか│CNGトークンローンチ前に意気込むこと
新しい文化づくりのご提案です
#トークンエコノミー #トークン経済
という言葉を聞いたことありますか。
ここでいう #トークン とは、ブロックチェーンを活用しない #オフチェーン のデジタルデータのことを示します。
このトークンを活用することで「贈与の循環を起こす経済」を仕掛けられる、もしかしたら貨幣経済すら終焉させられる気がしてきました。
CNGトークンのローンチに向けて動いています
#代議士 #中谷一馬 先生も立ち上げメンバーとなっている
#gumi の #創業者 #代表取締役 といえば #國光宏尚 さん。
その國光宏尚代表取締役が運営する #FiNANCiE において、2024年1月中旬開始予定の新プロジェクト「CryptoNinja Games( #CNG )」でのトークン発行型クラウドファンディングプロジェクトが進んでいます。
こちらのプロジェクトのオーナーであるイケハヤ氏は、このクラファンで1人1000円の2,000人、200万円を集めたい、といっています。このリターンで配られるのが、その #CNGトークン です。
#イケハヤ さんは、この#CNGトークン を、持っていることで、いいことがあるようにしたいといっています。たとえば1000トークン以上持っていたら、#Discord での限定チャンネルに入れるようになったり、持ってる人しか参加できないゲームができたり、デジタルアイテム(イベントチケットなど)をプレゼントしたり、持っている人には何かしらのいいことがあるようにしたい、とのことです。
配布するトークンという、無価値のデジタルデータにこのような付加価値をつけることで売買ができるようにし、フィナンシェの #IEO支援サービス を活用して仮想通貨取引所に上場させて #暗号資産トークン として活用されていくことを目指しているともいいます。
トークンは魔法のツール
投げ銭に使ってほしい
ゲームコミュニティにおいて、ゲームをつくってくださった #ゲームクリエイター の方に、ゲーム配信してる #ゲームストリーマー 、ゲームで高得点出している #ゲームプレーヤー の方に感動とともに #投げ銭 として #トークン をプレゼントをしてほしい、とイケハヤ氏はいっています。
#フィナンシェ は #ブロックチェーン を使っていない #オフチェーン のため#トランザクション がないので #ガス代 (手数料)がかかりません。ガス代不要で1トークン(0.1トークンでもいいけど)から瞬時に反映されます。#NFT だとガス代がかかるため、気軽にプレゼントする #投げ銭カルチャー に不向きだったりします。
トークンは、投げ銭カルチャーとむちゃくちゃ相性が良かったりします。
#贈与経済 をつくりたい
資本主義がいききって個人主義的になってくると、贈与というものがなくってきます。
ここでいう #贈与 というものは、クリスマスプレゼントのように、あなたが好きだから、あなたとの関係を紡ぎたいから、プレゼントする、返戻がなくてもよい、リターンなんか期待しない、というものです。サンタさんという謎の存在が与えた、と設定することにより。お父さんお母さんに返戻をできなくする。この仕組みのことを贈与と考えています。
パプアニューギニアで、昔おこなわれえていた儀式で #クラ交易 という儀式があります。10個くらいの島があるとして、貴重な貝の宝飾品を、A島は次のB島に渡していき、B島はC島に渡し、C島はD島に渡し、、、また最初のA島に戻ってくる。そしてまた渡して、渡して、渡して、、このようにしていくことでつながりがうまれています。一周して戻ってきたら、あの島もあの島も、つなげないといけないよね、と思うメカニズムがはたらきます。
そこにはいろいろな人がかかわっているという事実が帯びています。返ってきたプレゼントを見たら、ある種の強制力を帯びています。
#プレゼントの円環 というものをつくりだすことによって、自分が大きな輪っかの中に、強制的にいることを自覚させられます。
仲間がいて、文化があって歴史がある。
クラ交易で戻ってきたものは、どう考えても、私のものではありません。受け取ってしまったものは歴史と文化を紡いできたもので、これ私一人で自由にしてはいいものでは絶対ないよね!という、強烈的な自覚を、強制的に生み出す装置が、クラ交易なわけです。
CNGトークンはぜひまた配ってほしい
誰かにまたプレゼントすれば
人の縁が紡がれる、歴史が紡がれる、文化が形成される、
それをまたもらった人がまた紡がれる。面白いことになってくる感じがしませんか。ここの掛け算をどれだけまわせるか、でCNGの成功するかが、かかっています。朝、フィナンシェを開くとCNGトークンが送られてきているのを見て、また誰かに贈ることになれば、 #贈与の円環 というのができていきます。
もらったトークンはまた誰かに贈り、それがめぐりめぐってまた戻ってくる。また戻ってきたトークンがたまって、また誰かに渡していく。ぐるぐるぐるぐる価値が巡っていって、中には利確して法定通貨に換える人もいる、それでも、またもらったものをまた誰かにひたすら渡す文化圏をつくっていったら面白くなる気がしませんか。
もちろん手元のトークンは法律上は自分のものです。
だから別に売るのも自由なのだけど、一方でオルタナティブな文化をつくることもできます。
利確してもせいぜいコーヒー代くらいです。それなら、もらったものは誰かに渡していくという文化をつくる!という未来に貢献したほうがワクワクしませんか。
文化とは、特定の集団でみんなが同じようなことをすることをいいます。日本人だったら初詣に行きます、クリスマスにプレゼントを渡します。ある種の宗教性も帯びていたりもします。
そのような文化づくりをしてみませんか。
独自の贈与文化をつくりたい
トークンというのは、文化をつくるには非常にパワフルなツールです。資本主義とマッチするので、我々にしかできない独自経済をつくることができるとしたら、これはチャレンジするしかありません。
コミュニティをつくるということは、文化をつくることにつながります。
もらったものを誰かに渡す、保管しない、現金化しない。
これを文化にしたいです。トークンを活用することで、この新たな贈与文化をつくった方がいいのではないですか、という問いかけができます。
もらったものは誰かに渡す
あなたの好きな人にぜひ渡してください。
そして、あなたが渡したものが、また誰かに渡すだろう、とある種の期待をこめて #贈与の循環 をつくりましょう。
朝起きて、フィナンシェを立ち上げたら、トークンがたまっていて、それを、誰かに渡すことで、社会に返していこう、と思うようになれれば #贈与の円環 というのは、ちょっとした、呪いとなりえます。
あなたの手元にある価値は、
誰がどのようにして紡いできたもので、
何で価値があるのかということ
これを、しつこく問いかけたい!!!!!!
無価値で生まれたものが15万円になる
私自身にも、そのような体験がありました。
皆様にも、その謎にむきあってほしいです。
むずかしいことにチャレンジすることが楽しい時代なので
スタンバっておいてください。
CNGトークンは2000人しか買えません
2024年1月13日の #イケハヤ ラジオの冒頭で「近日中日時は秘密ですが11時くらいを目安に、コミュニティのなかにアナウンスを入れたりするかもしれません」というアナウンスがされています。
フィナンシェの規約上は複数アカウント禁止です。
![](https://assets.st-note.com/img/1705134680763-2WFPKr9Ncv.jpg?width=1200)
いきなり20人位ごっそり減っていることがあります。おそらくBANされていると思うとのことです。。一人1アカウントのみです。クラファンも1人1,000円のみです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705134647496-avkbFM4txW.jpg?width=1200)
トークン売って100円を手にするぐらいだったら、
新しい文化づくりに協力しませんか。
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