地球よりも重い命は、東京五輪より軽い

2021年5月24日 18:05

平井相の「開催というモデル」発言

平井デジタル改革担当相、東京五輪開催は「パンデミック下での開催というモデルを日本が初めて作ることができる」との発言が話題です。

#平井卓也デジタル改革担当相が２３日、フジテレビ系「日曜報道　ＴＨＥ　ＰＲＩＭＥ」（日曜・午前７時半）にスタジオ生出演した。

　番組では、 #東京五輪パラリンピックの準備状況を監督する #国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）調整委員会と、大会組織委員会などによる合同会議が２１日に最終日が行われ、終了後に記者会見したＩＯＣのコーツ委員長は報道陣からの「五輪パラの開催期間中に #緊急事態宣言が発令された場合に、大会は開催されるか」との質問に、「質問に対する答えはイエスだ」と断言したことを報じた。コーツ委員長は「ここまで５万４０００人の選手が参加した４３０のイベントが安全に行われた。テスト大会は宣言下で行われ、成功裏に終えた」と主張した。

　平井氏は、 #東京五輪開催に「まず、この話は、国民の命と健康を守るっていうのが政府にとって一番大きい責務です。これは動かないことです」とした上で「その中でオリンピックを開催することは今、決まっているわけですから、どのような状況下であったとても国民の命と健康を守ることができるのであれば、そこを乗り越えて新しいパンデミック下でのオリンピックの開催というモデルを日本が初めて作ることができるのではないか、と私はそう思っています」と述べた。

私たちは #モルモットではないとの声、ごもっともです

私たちはモルモットでも猿でもないよ。いいかげんにしてくれ。

平井卓也デジタル改革担当相、生放送で東京五輪開催は「パンデミック下でのオリンピック開催というモデルを日本が初めて作ることができる」(スポーツ報知)#Yahooニュース https://t.co/QfTlA5kL2l
— 中沢けい (@kei_nakazawa) May 23, 2021

バッハIOC会長「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」

平井卓也デジタル改革担当相「パンデミック下でのオリンピック開催というモデルを日本が初めて作ることができる」

日本国民は捨て石でもモルモットでもないわ。#五輪中止の決断を #オリンピック中止を求めます
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) May 23, 2021

バッハ氏の「いくらかの犠牲」発言

【ぼったくり男爵】IOCのコーツ調整委員長が緊急事態宣言下でも五輪開催の意向を示したのに続いて、バッハ会長が、東京五輪開催を実現するためには「われわれはいくらかの犠牲を払わなければならない」と発言。コロナ死者が出ても東京五輪を優先すべきと聞こえてしまう。https://t.co/L8hSRY5cwx
— 金子勝 (@masaru_kaneko) May 24, 2021

言ってはいけない一線を超えた気がします。

・子供達のスポーツ大会は中止
・不要不急外出には自粛要請
・飲食店に加え、多くの店舗・文化施設に時短・休業要請
・遊園地は前代未聞の無観客営業
・補償はままならない

なのに、いくらかの犠牲を払ってでも東京五輪開催？
五輪の為に人の生活や命を犠牲にするな😡#オリンピック中止を求めます
— 凡人エリック (@No_Zey_2020) May 23, 2021

バッハ「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」コーツ「もし改善しないとしても、我々は我々の仕事をするだけだ」。←多くの日本国民の感情を逆撫しひたすら舐めきった発言。実はコイツらの本音は東京五輪中止で、中止に追い込むためあえて言っているのかと疑うほどだ。
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) May 23, 2021

IOC バッハ
「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない。

アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を実現することができます」

バッハ（内心）
（わたしは1泊300万円の宿に4万円で宿泊するという夢を実現することができます）

そんなもののために犠牲を払いたくないね💢 pic.twitter.com/ypQ10uEvME
— 但馬問屋 (@wanpakuten) May 23, 2021

あちゃー

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2021/5/25追記

#火消しでも炎上 #そりゃそうだろ

ミスなら火消し発言しないのでは

#グテーレス #国連事務総長 #戦時中 #見解