鴨頭さんの動画で学ぶ倫理法人会の単会運営のあり方
#鴨頭嘉人 さんが倫理法人会の単会運営について語っている過去の動画が興味深いのでまとめてみました。
Q&Aです
○倫理法人会とは
創始者丸山敏雄とは
宗教なのか、教育団体なのか
宗教法人ではなく教育団体としての一般社団法人。
偶像崇拝をしてなく、お金の流れを説明するとわかりやすい。
自主運営の団体なので、自分で学ばないと損をする。
研究所が作った「家庭倫理の会」の後に、倫理法人会が滝口長太郎さんが研究所に法人会を立ち上げるべきだといって、渋々研究所が許諾した自主運営組織。
○実践とは何か
1.本を読んで心に響いたことを実践する
→「輪読」は9つの心の不自然層をとりはらう実践
2.人の話をきいて心に響いたことを純情(すなお)に実践する
→「会長挨拶」「会員スピーチ」「講話」「シェア会」
気づきのレベルが上がったら1万円での取れ高が大きくなる
3.倫理指導を受ける
→嫌でも純情(すなお)にやらなければならないというルールがある
それだけは勘弁してください、ということをやるように言われる
全て起きている出来事についてどううけとめるかの心について書かれています。
お客さんが幸せになるために全力になれるかどうか
本当にお客さんを幸せにしたいかどうか
考え方が変わると学び方が変わります。
飛び越し学習
「知る」「学ぶ」「できる」いきなり「分かち合う」
実践が未熟でも普及をやると
福徳一致のレベル
役員を受ける
普及をしている会員のレベルは高い
受信と発信は振り子の原理
うちの社員の話は全然聞かない
あなたが聞かないから
あなたが普及できない原因はあなたが受け入れてないから
単会の会長おいしいです
会長は楽勝です。倫理のフォーマットに乗ってやっています。
不思議なことがいろいろ起こります。
学び方がわかるとこんなに楽しく軽く81から181になったといいましたね。
この一年間で自分の会社の売上5倍なんです。それを実験できるのです。おいしいことを前提に実験してみてください。
疑ってましたから実験して証明してやろうと思ったら逆転負けでした。マクドナルドのマニュアルとか教材をつくっているのは軍事教育している人たちが作っていたのですが、完全に倫理に負けています。
以上が第2部です。何か質問ありますか。
地域性はあると思います。
豊田市倫理法人会は社員数100人の方ばかりが集まっている会もありますが、練馬区では30人の社長が一番多い会社で、一人社長の人、個人事業主がほとんどです。
練馬区倫理法人会が企業訪問回数はゼロ回です。
練馬区の人でない人をガンガン呼んでセミナーでクロージング。
集客方法は地域性や年齢層で違いがあるかもしれませんが、
あの人に声をかけようというのは違いはありません。
実践するときのその時の気持ちの持ちようです。
怠惰でさぼり屋で楽してうまくいきたいと思っているので
やらなきゃと思ったというときは言いふらします。
ダイエットしたいというときは、「ラーメンやめる」宣言をしました。
期の最初にやる、役員辞令交付式は最強です。
会長会で宣言することをやるのですが、
東京都で宣言しているのにやらない会長もいます。
東京都の半分はうまくいかない会社なんだな、とわかります。
自然界の法則の話で言ったら
言わされても喜んでやったらできます。
言わされて嫌々ながらやったらうまくいきません。
宣言した音であぁうまくいかないなとわかります。
それが純粋倫理の証明です。
うちの会長が東京都じゅうの会長に笑われた、となると
無理やりだけどできたらどうなる、と
あんな会長についていってたいへんだねと、専任幹事も言われていました。
バカみたいに伸びる会は会長の顔を見てわかります。
無理やりだけどやったらかっこよくね。
実践をしていても嫌々ながらやっていると
そういう現実が引き寄せられます。
単純に回数のトラッキングでは測れません。
ダメだと思っているとダメな現実を引き寄せてしまいます。
普及は理屈もへったくりが入るとしんどいです。
理屈もへったくりもなく感情です。
心が喜んでいれば大丈夫です。
この論理がわかればこわいものがなくなります。
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