不要不急の外出をひかえてほしいなら
緊急事態宣言をうけ
zoomによるテレビ会議の普及啓発活動をはじめています。
ビジネスは完全に自粛中で次の100年をつくるための活動に取り組んでいます。
昨晩は神奈川県の飲食業組合の方々にも体験していただき意見交換などさせていただきました。
不要不急の外出を控えろということで県飲食組合にも会議を開くなという要請がきていて会議が開けないのだそうです。だからテレビ会議でやってみようと提案して、そのテストをしてみました。
zoomではたくさんの方とコミュニケーションが可能です。これはオンライン飲み会の様子です。
自分はノートPCのインカメ使っています。音もノートPC内蔵のものを使ってますが支障ありません。話している人がポップアップされて見やすい作りになっています。
役所は窓口対応
店舗商売は自粛、組合会議も自粛と要請があるなか生き残る手段を模索してここのところ動いていたのですが最終的には窓口に来てくださいとのことで不要不急の外出を控えろという政府要請の中、窓口に出向いてまいりました。
一つはgBizIDの申請に印鑑証明が必要で亡失に気づいて再発行手続きで2度役所に出向くことに。
もう一つは特例の酒販免許の申請に住民票が必要で区役所と税務署に
窓口の努力は認めますが
外出は控えたいものです。
マイナンバーと紐付けできないのか
思うのですがこういう各種手続を簡素化するためにマイナンバー制度がつかえたら外出せずにすむのではないでしょうか
そのために税金をかけてきたのではないのでしょうか。
ハンコ文化を残したいという方がおられるからというお話もありますが、ハンコがあることによりこの窮地において外出のリスクを強いられている事実があるのです。
電子申請などはweb上で完結してほしいし、特例の免許申請も簡潔に行われることが望ましく住民票程度の本人確認であればマイナンバーを代用してほしいです。
電子IDの取得にプリントアウトして印鑑証明書つけて郵送させて審査に人件費かけるなんてあまりにも非効率ではありませんか。
マイナンバーで代えられればペーパーレス、キャッシュレス、省力化による人件費削減が達成されます。
早期実現をのぞみます。
最後までご覧いただきありがとうございます。皆様からいただいたサポートは今後のエコ活動に役立てさせていただきます。