Web開発環境はごっそりクラウドへ持っていったほうがいいかもしれない
個人的にwindowsでweb開発する時は仮想Linux立てて、macの場合はローカルでdocker-composeが最近自分の中のスタンダードだった。
が、それはそれで良いのだけれど、dockerはどうしてもマシンパワーを使うからバッテリーも減りやすいし熱も持ちやすい。
これ、開発用サーバー立ててそこでdockerのほうがいいんじゃねーの?と。IntellijもVisualStudioCodeもリモート開発用のツールはそれなりに揃っているし。
いわゆるシンクライアント構成である。
メリット
なんと言ってもawsに開発用サーバー立てればiPadからでも開発ができる。セッションマネージャー使えば普通にターミナル操作もできる。chromebookも同様。
で、新しいPCに乗り換えた際もソフトとか用意する必要がなくなる。ブラウザで完結できるのだから。
デメリット
サーバー立てるってことは少々お金はかかる。で、publicになるのでそこら辺は多少気にする必要あり。IP制限なりbasicなり。
実際やってみて
というわけで、一部の開発は基本的にawsにdevサーバー立ててやっているのですが、割と不満なくできている感じ。まあ昔SESでも似たような環境でやっていて、vimで開発していたことよくあったからなぁ。
夜は自動的に落ちるようLambdaスクリプトを組んでいます。cloud9でインスタンス立てれば自動で落ちてくれるんだっけ。
自分みたいにwinとmacを両方使っている人間には一つのやり方としてありだよねー、と思うのでした。