【目印を見つけるノート】830. いつも主人公でなくともいいのではないでしょうか
きのうは、私のことではないですが、「ある方の大きな望みが叶ったらいいな」とぼんやり思っていたところ、半ば奇跡的に叶われたようです。
すごく嬉しい😆
叶ったら叶っただけ、たいへんなこともあるかと思いますが、頑張ってください。
人生というのは人それぞれで、基本的にコミットすることはないのですが、誰か他の人のことで願う、祈るというようなことは割とよくします。
叶ったら、私も嬉しいですもの。
シンプル😆
さて、
仕事が詰まっていたりでアクセサリー作りが休眠状態でしたが、ぼちぼち少しずつ再開します。委託販売に出すもの。売上は全額寄付とカッコいいことを言っていますが、すごい額にはならないです。でも、それを見てお買い上げくださる方がたまにいてくださるのが本当に嬉しい。
戦争が早く終わりますようにという願いを込めて、少しずつ、少しずつ、やっていきます。
もともと、このようなことは『バザー』といって、いろいろなところでやっています。ですので、特段珍しくもないのです。
ここに書くのは一種の小さなマーケティングと報告のつもり。
そういえば、
直近の職場で、隣の席の営業マン氏と話していたのです。テーマがすごい。『廃棄物とアートについて』です。リサイクル品や廃棄物でアートをする例があるけれど、まだ未開拓に近いジャンルだよねって。
そこでふっと思い出して、noteで見たアジカンの後藤さんのレポートの話をしたのです。廃材で家具を作っている方のところに話を聞きに行ったという内容だったと思います。
盛り上がりました😆
営業マン氏はアジカンやBRAHMANが青春チューンだったそうです。あら、奇遇😆 青春の思い出までちょっと伺ってしまいました。もちろん、その記事のありかも知らせました。
こう、ちょっとうまく仲立ちをしたような気分になりました。
そのような、自分のことではないけれど、ちょっといい気分になれることがあるのです。
そして、ふと思うのです。
いつも自分が主人公である必要はないんじゃないかなって。
「我思うゆえに我あり」はデカルトでしたか。
「我思う、彼思う、ゆえに我も彼もあり」でもいいのかなって思うのです。少なくともときに私はその方が心地よかったりします。
The Beatles『She Said She Said』
それでパッと思い浮かんだのがこの曲。なぜかしら。
ディスコミュニケーションのようでもあるし、禅問答のようでもあります。でも、このようなやり取りって実はよくあるような気がします。言いたいことを吐き出している状態というのでしょうか。この歌のSheはまさにそうですね。
私もそうなっているかもしれませんので冷汗ものですが、せっかくお話しているのですから楽しい会話にしたいです。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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