
【目印を見つけるノート】1777. 777の普通の日ですが、書いています
7がみっつ揃いました。
何かスペシャルなお話ができればいいのですが、いわゆる普通の月曜日です。

ああ、本の購入代金を振り込みました。
今回古書専門の、初めてのところで購入したのでちょっと緊張しました。サイトをちょっと見ましたが、沼だなあと思いましたのであまりよく見ていません。どこまで入り込むかという線引きはなかなか難しいものです。
おそらく、購入の本は私の持っている中で一番古いものになりそうです。昭和ヒトケタの本ですから。

あと、しいていうなら
次のお話をぼちぼち書いています。たぶん、ガチャガチャに手を入れるようになるのでしょうが、たたき台でも書かないことには何も始まりません。
そのような意味で、またいつものように「始めている日」ということになるのでしょう。
書き始めというのはいつも新しい経験なように思います。何度してもすらすらとはいかないですし、とにかく先が見えないです。定石もない。前書けたから次も書けるとは限りません。途中で考え込んで調べものに戻ったり、取材が不首尾でどうしようと思ったり。
そんな山あり谷ありを越えて、「了」と書くときの爽快さといったら。
ただ、朝の繁忙時間に「ゾーン」に入るのは止めた方がいい。他のことをうっちゃってしまうから。
今朝は2,000字ほどざっと書いてしまったので、まさに、ゾーンでした。なので今日は、ゾーンに入った日ということにしておきましょうか。

つくづく思うのは、
人は善悪どちらにも触れうるものだということです。巷で英雄とされる人でも後ろ暗いことのひとつやふたつはあるでしょう。どなたでもたいていは多かれ少なかれそうなのではないでしょうか。
ですので、誰かを英雄だと誉め称えることも、非道だと全否定することもせず、じっとその人の先や人との関わりを見たいなと思っています。私も人間ができていませんので、ひとつひとつの振る舞いに対していろいろ感じますけれど、それは全てではない。
お話を書いていて頻繁に思うことです。
それでは、今日の曲です。
The Independents『I Just Want To Be There』
えーと……ラブソングですね。
あなたのいるところが、この場合のThere なのですが、行きたいところというのはそれに限らないです。パリに行きたい、富士山に行きたい、温泉に行きたい、散歩に行きたい。あるいは、漢検1級がとりたいとか、収入をこれだけ増やしたいとか、到達点と考えれば人それぞれ無限にあるでしょう。
あなたのいるところに行きたい、というのはそのような中でもたいへん愛らしいなと思います。男女混合グループだからできる双方の掛け合いで、日本ではなかなかストレートにできないものかもしれません。
人と人って掛け合いだとも思いますので、もっとあるといいなと感じています。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
#エッセイ
#ブログ
#日記
#777
#普通の一日
#書き始め
#創作
#歴史小説
#人
#音楽
#TheIndependents
#IJustWantToBeThere
#愛
#毎日note
#時習
#書く