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【目印を見つけるノート】1705. 出さない年の瀬に年賀状を思う

いろいろなニュースがあって、久しぶりに新聞を買いました。ネットだと今一つつかみづらい場合もあります。

今日も引き続きちまちまとしています。
『オデュッセイア』はもう少しお待ちください。

もうじき、年賀状の受付が始まりますね。私は先日欠礼のお葉書を出したので、制作もろもろの作業はありません。こちらで出しそびれて年賀状をいただいた方へ寒中お見舞いを書くぐらいです。
近年、失礼ながら年賀状を怠けぎみでした。そして欠礼はしっかり出そうと思ったら、やっぱり困りました。必要な方に出しきれなかった感が多大です。

世間さま一般では、「年賀状じまい」も話題になっていますね。確かに、住所の管理や年賀状の印刷など手に負えないと思う方も多いだろうと思いますので、頷ける部分もあります。
ただ、今回欠礼葉書を書いていて、
人付き合いをいきなり全面的に閉じてしまうのはどうなのだろうと個人的に感じました。いくつか返信があって、「ああ、不義理の音信不通だった」と反省もしました。少ない人数でも自分が大事だと思う人には毎年報告するというのも必要ではないだろうか、そんな風に思いました。
持ち物の断捨離というのは時にあるでしょうが、人を断捨離するのはちょっと違うのではないのかなという気もします。自分で本当に手に負えなくなりそうだと思うまでは、人とのつながりは持っておきたいと個人的に思いました。

Jimmy Smith『Zing! Went the Strings of My Heart』

まだちょっと早いような気もしますが、
クリスマステイストでいってみます。
オルガンとギターの兼ね合いがいい感じです。

それでは、またオデュッセイアに戻ります。
お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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