ハンドメイドアクセサリーのギャラリー3
この前の2から少し時間が経ちました。またたまってきたので、出そうかなという感じです。
少し前から、近隣の委託販売できるお店でイヤリング(金具を変えればピアス)やストラップを中心に、出してみようかと思っていました。それで売り上げがあればどこかに寄付しようかぐらいの気持ちです。
But、ボックスがいっぱいな上にお店自体も5月末まで休みになってしまいました。ネット販売するのはいろいろな意味で微妙なのです。うーん。
あてが当面なくなったわけですが、作る方は止められません。
◆パッケージしたストラップたち
もういつでも持っていけるのですけれど……。
◆気まぐれな組み合わせのゴムブレス
アレクサンドロス大王が好きだったというクリソプレーズ、サファイア、ルチルクォーツ、翡翠、サーペンティン、アクアマリン、ターコイズ、水晶という、ありあわせの石を繋いだものです。実はサーペンティンが緑色の石ではけっこう好きです。クリソプレーズとも合うのでよかったと思いました。
◆♪浴衣のきみは~シリーズ
彼氏or友人と夏祭りに行く浴衣女子を想像して組んだものです。こちらはざくっとあった濃い青系のチェコビーズを使いました。ストラップとイヤリングです。
こちらは和柄プリントのシェルを使った赤系のイヤリング。チェコのシズクビーズがポイントです。
同じく紺・藍系のもの。粋な感じになりましたでしょうか。
こちらはうって変わって子どものヘアアクセサリー。
白いお花に淡いピンクのチェコビーズをダダダダと付けました。同系色のビーズボールや濃いピンクのチェコビーズを端に下げています。ゴムにしましたが、コームにしたいです。付けるとすごく華やかです。子ども向きですが。
かんざしとか、憧れます。
夏の楽しいお出かけを夢見つつ……。
◆ちょこちょこ作ったストラップたち
寄せ集めた感じですね。金古美(アンティーク風の金)のパーツのものが個人的に好きです。
別口で撮ってしまいました。
◆とある日のイヤリング3点
こちらは仮に名前を付けました。ブルガリのオムニア(トワレ)の箱に穴を開けてしまいました。
▲浜辺でひとり……シェルとスワロフスキーのイラザントパールとチェコの水色のハートビーズで
▲なみだくん……コスモオーラ(表面に加工した水晶)、ブルーのカン付きパーツ、スワロフスキーのソロバン型2色で長めに作ってみました
▲母にはキュートすぎる……子ども談。淡水パールとチェコのハートビーズです
◆そういえば
▲相方見つかりました。ブルーカルセドニーのイヤリング
◆さらば青春の光、カラーのネックレス
個性が強くて使えていなかったハニーカラーのビーズとMINIのようなグリーンのカラーパールをラピスラズリで繋いでみました。ブライトンの陽光とモッズコートとユニオンジャックの青のイメージです。カッチリしたシャツの胸元に映えそうです。
◆オーロラビーズを使ったイヤリング
スワロフスキーのオーロラビーズ(光が当たる向きで色が変わる)を使って、金と銀のイヤリングを作りました。かなり存在感の強いビーズなので他は抑え気味にしています。
◆チェコのサクラ色ビーズのゴムブレス
日常で気楽につけられて、柔らかいイメージのゴムブレスがいいなと思って作りました。サクラ色というより、淡い黄みがかったピンクですね。
◆錬金術師にはなれないけれど
惑星の逆行続きには電気石、という対処療法になるのかよくわからない発想で作ったストラップです。通信障害には効かないと思います。トルマリンの組成を参考にして、レピドライト、ガーネット、カイヤナイト、チェコビーズで組みました。
◆バッグチャーム、携帯用チャーム
バッグチャームはパールとロンデル、紺系のチャームをつなげました。派手さ加減がいい感じです。携帯用チャームはスモーキークォーツ、ペリドット、ティールブルーのガラスパール、彫りのある水晶を組み合わせました。石の産出場所を含めて地・火・風・水のイメージです。
バランスって大事だなと思います。
◆怒濤のイヤリング祭り?
こちらはコメント最小限にします。
どれだけ作るのでしょう。われながら呆れてしまいます
▲フラワービーズがゆらゆら
▲ドイツの鳩柄のガラスビーズもの
▲羽もの
▲青い花が揺れる
▲ラリマーとクロス柄のドイツガラス
▲ガラスパールとキラキラアクリルビーズ(赤系とクリア系)
▲ロシアンアマゾナイトとアベンチュリンを使ったアシンメトリー
◆やっぱりばらが好きです……
↑こちらはチェコのバラ色ビーズのブレスレットです。このムラのあるのがグラデーションになって、素敵。お気に入りです。
↑こちらはゴムブレスです。インカローズなど使用。ばら型カットのローズクォーツがポイントですが……白飛びしています(泣)。
◆じきに会うことができますよ
離れていて会えない恋人たちが、「やっと会える」ときを想定して作ったペアネックレスです。矢のモチーフが共通、太さの違うボールチェーンが統一感。
ペアものは……自分で進んで作ることも買うこともないですけれど、今のようなときはこう、実体のあるものがあると、流れていかないものがあるといいなって思うのです。
ふう、たまるとこの作業も難儀になりますね。
えーと、これらのアクセサリーはほぼ、前世紀から買い集めていたビーズを中心にして作っています。最近は金具パーツがどんどんなくなって、ネットで購入ついでに多少ビーズも買っていますが、基本は「ありあわせ」です。
いえ、最近は「であいもの」だと思ったりします。
あなたと私もであいもの。
それでは、またたまりましたら4をやります。
おがたさわ
(尾方佐羽)