#マーケティングトレース#バックフローシンキング ミートアップイベント(オンライン)開催
【更新情報2024年5月26日】
「その決定に根拠はありますか?」
確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング
戦略を導く為の「エビデンスの作り方」をテーマに、これまで体系化してきたノウハウを紹介したマーケティング・インテリジェンスの書籍を出版致しました。5問の調査でTVCM(施策)→コンビニで商品を見た(要因)→売上がいくら増えたか?→年間16.67億円(効果)の様に経路ごとに構造的に効果を把握する国際特許(PCT)を出願した分析法など、確率モデルや因果推論をプロジェクトで実際に活用している方法を特典の動画講義も活用して実装レベルの知識まで提供しています。
仮説力を向上するための「マーケターの筋トレ」のワークショップを3月17日火曜日19時20分よりオンライン開催します。
マーケティングトレースとは
「マーケターの筋トレ」をコンセプトに、マーケティング思考力を鍛えるためのトレーニングとして考案した造語です。優良企業のマーケティング戦略を要約、言語化、図解することで、成果に繋がるマーケティング戦略・戦術の引き出しを増やすことを狙いとしています。ブランディングテクノロジー社の黒澤友貴氏が2018年6月より「日本全体のマーケティングリテラシーを底上げする」をミッションに3,000人以上のマーケターが集まる学習コミュニティ「マーケティングトレース」を主宰しています。2020年2月20日にフォレスト出版から「マーケティング思考力トレーニング」書籍も出版しました。
参考note
書籍紹介(Amazon)
バックフローシンキングとは
広告代理店のキャリアをベースに、今はマーケター向けのデータ分析講師やマーケティングコンサルタントとして活動する私(株式会社秤 代表の小川)が考案した造語です。TVCMなど、企業が消費者に対して行うコミュニケーション施策を見て、「なぜその表現なのか?」を逆算して考え因数分解することで仮説力を鍛える「マーケターの筋トレ」です。トレーニングにはコミュニケーションプランニングに用いる様々なフレームを適用できますが、小川が10年以上続けてきた方法として、イギリス発祥の「消費者心理や行動を理解し、広告開発のすべてのステップに反映させる」アカウントプランニングで用いるクリエイティブブリーフの要素に分解する方法を推奨しています。
参考note
マーケティングトレース×バックフローシンキング ミートアップ概要
黒澤友貴氏と小川が開催するミートアップイベントです。マーケティングトレースにおける、フレームワークのひとつとして、バックフローシンキングを紹介し、実際に思考するワークショップを行います。スペシャルゲストにニューバランスジャパンのシニアマーケティングマネージャーの鈴木健氏を迎え、氏からのテーマの出題により、アカウントプランニング思考を学び、バックフローシンキングを体験して頂きます。
スケジュール
■19時20分 Facebookライブ配信開始
■19時30分(25分) ご挨拶、マーケティングトレースについて (黒澤友輝氏)
■19時55分(25分) バックフローシンキングについて(小川貴史)
■20時20分(25分) 自己紹介&プランニング出題テーマ説明(鈴木健氏)
■20時45分(35分) マーケティングトレース(バックフローシンキング版)もくもく会&審査タイム&フリートーク
■21時20分(20分)優秀者の発表とクロージングトーク
■21時40分終了予定 ※最長22時まで配信
ゲストプロフィール
ニューバランス ジャパン / シニアマーケティング マネージャー / 鈴木 健(すずき たけし)
1991年広告会社の営業としてスタートし、ナイキジャパンで7年のマーケティング経験を経て2009年にニューバランス ジャパンに入社し、現在に至る。ブランドマネジメントおよびPRや広告をはじめデジタル、イベント、店頭を含むマーケティングコミュニケーション全般を担当。
主催者プロフィール
ブランディングテクノロジー株式会社 / 執行役員 経営戦略室 室長 / 黒澤友貴(くろさわ ともき)
新卒でブランディングテクノロジー株式会社に入社。中小・中堅企業向けのマーケティング支援に10年間従事。 2018年6月より「日本全体のマーケティングリテラシーを底上げする」をミッションに2000人近くのマーケターが集まる学習コミュニティ「マーケティングトレース」を主宰。 マーケティング思考力を高めるための学習プログラムを作り、全国でミートアップを開催している。
株式会社秤 / 代表取締役社長/ 小川貴史(おがわ たかし)
イベントのディレクションやプロデュースを経験した後、電通グループなど広告会社数社でマーケティングプランナーやデータアナリスト、営業の業務を経験。デジタルマーケティング支援のネットイヤーグループのアカウントマネージャー、PR会社カーツメディアワークスでのシニアコンサルタント職を経て2019年12月から現職。ネットイヤーグループのマーケティングストラテジストなど兼務。著書「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」
ワーク参加受付チケット(peatix)@500円
Peatix
ワーク参加用Excelファイル
応募方法詳細は、peatixチケット購入者の方に向けたメッセージと当日のLIVE配信でご案内します。
Facebook LIVE配信対象グループ
マーケティングトレース(マーケターの筋トレ)公開グループにご参加ください。ワークショップ(もくもく会)参加用のpeatixチケットがなくてもFacebook LIVEで視聴&コメントによる参加ができます。
フリートーク時の補足
「バックフローシンキング」についてマーケティングトレースの公開グループに(noteやブログなど)投稿いただいた内容があれば、20時45分からの「マーケティングトレース(バックフローシンキング版)もくもく会&審査タイム&フリートーク」以降の時間(放映終了までの間に)投稿内容について、紹介または言及させて頂く可能性がありますので、奮ってご参加(投稿)ください。
【更新情報2024年5月26日】
「その決定に根拠はありますか?」
確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング
戦略を導く為の「エビデンスの作り方」をテーマに、これまで体系化してきたノウハウを紹介したマーケティング・インテリジェンスの書籍を出版致しました。5問の調査でTVCM(施策)→コンビニで商品を見た(要因)→売上がいくら増えたか?→年間16.67億円(効果)の様に経路ごとに構造的に効果を把握する国際特許(PCT)を出願した分析法など、確率モデルや因果推論をプロジェクトで実際に活用している方法を特典の動画講義も活用して実装レベルの知識まで提供しています。