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放送大学「努力はムダだが役に立つ」

放送大学3年生の私だよ!2024年の後期は、面接授業を2つ受けました。

自宅でコツコツ学ぶのも好きだけど、たまに行く学校での面接授業も楽しい!

なんで台湾の大学で漫画の講演?しかも宗教がらみなのかというと、今から8年ほど前に台湾翻訳された漫画を出版していたのです。

邦題は「葬儀屋と納棺師が語る不謹慎な話」竹書房から3巻出版しています。

今回、台湾へ取材で行く予定があり、それにからめて台湾の友人に連絡したらそういう話になりました。心理学の勉強をしていたついでに興味のあることを学んでいたら、つながるものですね。
確かに努力ってムダになることが多いのですが(私のボツ原稿はすごい数だぞ!)「ムダになる前提でもやっていいんでないの?どっかで点と線が結ばれて役に立つかもよ?」と思っています。
実は、放送大学で勉強している心理学も現在連載している漫画「ココロ整うゴミ退治! 片付けの鬼子さん」(月刊誌「エレガンスイブ」秋田書店)のセリフで応用しています。片付けるために「認知のゆがみ」を修正していく「認知行動療法」や、心のクセを客観視するにはどうするのか?鬼子さんと必死に考えているのです。学びはどこかで役に立つ!

そういや、2024年後期・単位認定試験の結果も発表されましたね!お正月に勉強がんばったので全部合格できていてホッとしました。残るはあと7単位で卒業です。来年の卒業式に袴を来て行くのが夢でしたが、袴レンタルは6万円くらいするらしいので、6万円で台湾卒業旅行に行って「卒業証書と変身写真」でも撮るかなあ~と夢見る50歳です。