川越菓子屋横丁火災の不可解な出来事
ある6月の晴れた日。その時付き合ってた彼とはじめての川越に。
ドアの鍵を掛けて、鍵をかばんにしまったのを確認し、川越へ。
帰ってきたら、鍵がない!管理会社を待つこと40分。なんとか部屋に入ることが出来ました。
気になったのは鍵の所在。鍵がスペアキーとマスターキー両方、敷布団の下から出てきたのです。
鍵をよくなくすから、出る時に私が確認したのに!鍵はどうやってワープしたの??
それから、彼が撮った写真を見ました。2、3枚、平安時代のおかめのような女性が菓子屋横丁に写っていたのです!
それからすぐに、菓子屋横丁で火災が発生。
元彼と川越へ行くと、道が閉鎖されてました。
遠くから元彼が現場の写真を撮ると…。
先日写ってたおかめの女性が高笑いしていて、火災のあったらしき上階におじいさんがその女に捕まってるかのように、一緒に写っていました。
女性の呪いが成就したのでしょうか。
おじいさんが成仏してることを願ってます。
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