わたしはだれ?

布団から出たくない冬の朝 尿意を我慢できなくなってようよう出る 5時〜6時の間にはすでに目は覚めてる 仕事してない(ワクチン副作用をきっかけに無職 腕肩の痛みはずいぶんと軽くなったものの仕事できる体力ではまだない)今現在これでいいのかと少しは思いつつもうだうだしてる
 
まずはコーヒー ひとカケのチーズ&ひとカケのチョコ
オートミールにレーズン数粒&きな粉をお湯でふやかししばし放置後牛乳を加えチン ここ10年以上続いてる冬の定番朝食 オートミールまたは牛乳をうっかり欠かすことがあるそんな時は卵粥

TVから小田和正の「♪言葉にならない」 ストーブはくっつきそうなほどすぐ側に 光熱費を控えなきゃなんないからね無職だから ガザの人を思えばそれでも贅沢だと思ってる かなり古いとはいえ住む家がありシャワーも浴びれるなんと恵まれてることかと 

心の中に今もいつもいる”のの子” 口から出る言葉はいつもでも
ごめんねとありがとう
もっともっとあなたの心に添えたならよかったのに…もっと一緒にいる時間を作ればよかったのにそうしようと思えばできたはずなのに仕事を優先してしまった
ごめんね
悔やんでもあなたはいないでもごめんねそしてやっぱりありがとう
未熟な私を育ててくれてありがとう
そのために私の元にやってきてくれたね ありがとう

語りかけるかのようまるでそこに生きてるかのようだった
いえ彼らは確かに生きていた
縄文の土偶たち
私を温かく包み込んだあの日の出会いを忘れることはない
いつもいまここに
思い出すたび彼らは私を抱きしめ温める
私も彼らを温めるごとく気を返す
 
昨日はきのこと揚げと豆腐の味噌煮込みうどん おやつはシナモンパン
今日は焼きカレーパン1個322円なり 贅沢してしまった
322円が贅沢と言ってるんではない(まあ贅沢だけど)
パン屋さんの立場にたてば相応の金額だと思う
国産粉使ってるのがウリだしね
ただ総じて国民のそして私の懐が貧しいままなのがいただけないだけ怒

ワクチン副作用と加齢のせいにしてるけど気力根気ともにとても少ない
かつてまだ元気で現役だった頃の母に言った(現在施設に入所)
「根性と忍耐お母さんの胎内に置いてきたみたい」
「いいや こっちも残っちょらん」

のの子と16年半もの間暮らしたので動物との親和性は少しは分かったつもり
しかし植物とのそれは今一つしっくりきてなかった
最近数年前の録画を見直し改めて驚かされたのは
私たちが”目”を持てたのは植物のおかげだというのだ
きっかけは植物プランクトンであるウズベンモウソウが光合成を行うために何億年もかけて進化させたいわば光センサーであるDNAを何かの間違いで動物のDNAに入ったそれがいつしか目になったという
かいつまんで言えばそう言うことがおそよ5億年前くらいのカンブリア紀に起きたのではないだろうかいうことだった

植物との親和性
いつだったか小学生の頃だったか記憶が少しぼんやりしてるけど
100メートルは離れていたと思う
そこに立ってる木々からボーと気が立ち上がってるのが観えた
少しというのではない木全体から気が立ち上がっていたのだ
木と気と私はそのとき一つだった





 
   


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