達郎は今からブハーリンでも読み直して再出発すべき。

黒テント創設メンバーの服部氏の証言は貴重。
一時は戦争と差別故のことと許そうと思ったと。
しかしあそこまでのシステムを作り上げてしまったのを許した責任の一端は自分にあると証言に至ったという。
ブレヒト劇等に親炙してきた左派の矜持を感じる。
一方、達郎。
結局「職人=アルチザン」に特化することで商業音楽に従事する疚しさから逃れようとしたら、今回のような頓珍漢な結末に至るしかないんだよ。今からブハーリンでも読み直して再出発すべきだと思う。
まぁ、まりやと結婚しなければ可能だったかもしれないが、変な風に「大衆」「庶民」と商業音楽家の間違ったプライドを結び付けてるからなぁ…まりやは相当スピも入ってるし。(生長の家系。お姉さんは幸福の科学)

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