「シン・ちむどんどん」
「シン・ちむどんどん」をポレポレ東中野で観る。
「センキョナンデス」より遥かに熱いトーンで感動した。
DARTHREIDERさんのキャンプ・シュワブのゲート前ラップ。
「武器としてのヒップホップ」を原則的に実践している。
最も感動したのは、山城博治さんの激しい怒りを目の当たりにしたDARTHREIDERさんとプチ鹿島さんが涙目で感じ入っていたシーンだ。
差別と抑圧にさらされてきた(いる)琉球人に加害者のヤマトんちゅうとしてどう連帯していくべきか。
「センキョナンデス」より遥かに重い問いを投げかける素晴らしい映画と思った。皆さん、映画館に行って観るべし!