ぺぺは偉かった

意味不明に罵倒を浴びせてきたり、SNSで炎上させたがったりする輩が良くいる。
長年、あの類の輩の行動原理が謎だったが、堤健さんの解説により蒙が開かれた。
やはり、精神医学的な解釈をしなくては謎は解けなかった。
左翼だとどうも反精神医学というのが根底にあるから、そこの解釈を忌避するところがあるが、仕方がない。

妄想による虚偽が混じった攻撃を受け、反論しそうになるが、それこそ大好物を投下するようなものなのでぢっと我慢。
地方で地道に運動をやっていると好感を持ってきただけに至極残念だ。
そいつはだめ連ではないが、ぺぺの生前の我慢強さを思って涙。
ああいう手配とは俺は交流できない。ぺぺはいわゆるメンヘル系の人々にも我慢強く向き合っていた。そこは偉いなあといつも思っていた。

ぺぺ神長筆頭にだめ連の執行部は全くだめじゃない超優秀な人々なのだが、資本主義社会で「だめ」とされた人々の居場所作りの過程において、やはりそこは根本的な桎梏を抱え込んでしまう。むつかしい問題だなぁ。
「だめ」な人だとだめ連は運営できないという矛盾。

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