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週刊おぽぽ。(41)

漏らすなら、ため息よりうんこの方がいい。


10月7日(月)

月曜日でした。心がしんどいけど頑張っていければなと思っています。はひふへほ。ちょっと晴れたけど、やっぱり空が見えるといい。子どもとの時間は大事です。


10月8日(火)

火曜日でつ。雨でつ。ぽよんぽよ、ぽぴぴ。


10月9日(水)

今日も雨でしたが、夕方から晴れて良かったでつ。ただの天気日記と化すこの記録。ぽよんぴー。


10月10日(木)

思い出の話、ということで、思い出したもの、日々よく思い出すことを書いてみることにした。この日記以外に、そういう、枠を作って勝手にシリーズ化していきたい。


10月11日(金)

この日からスシテックスクエアのエモーション・クロッシング展にAR三兄弟が出ています。最新のAR三兄弟を是非とも御覧ください。


10月12日(土)

夜、学芸大学で橘川編集長と編集会議。浅沼さんと明石さんと一緒。お好み焼き屋でお好み焼きともんじゃ焼きと焼きそばをいただく。うまかた。非常にうまかた。橘川さんの言葉を聞く。血管年齢が50代とのこと。「エッダ」について尋ねる。人間というのは読んだ本で出来ている。みんなと同じような本ばかり読んでいる奴は、みんなと同じような奴になる。よくわからない本ばかり読んでいると、よくわからない奴になる、だから私はよくわからない本を読むようにしている、とのこと。ここで言うよくわからない本というのは、誰も読まないような本、ということだ。例えば明治時代の実用書だとか。やはり、未知のものに出会うことの感動が、きっと大きいのだろうけど、ただ未知のものであれば良いかというものでもない。よくわからないものに出会ったときにも、その時の個人の反応は様々だと思うが、そのよくわからないものに妙に惹かれるとき、自分の中の知らない自分と出会えるような気がする。日比野克彦さんも似たようなことを言っていた、ような。パルプ、どうするのアタシ。最近はなにごとも、「やる気」じゃなくて「やる機」の問題だなぁとつくづく思います。


10月13日(日)

大宮へ。ヒロのドラムのレコーディング。なぜ大宮かというと、もう大宮しかなかったからです。行く途中、というか大宮駅を降りたらたくさんのひと。どこかに向かう様子だったが、それは氷川神社に行く人たちの流れでした。参道が立派だった。いつか伺ってみたいものです。ドラムは頑張っていた。アタシは頑張っていなかった。今回のバンドの曲はなんか流れに任せてという感じでござる。無事に完成すればいいなと思います。10月27日のM3に出ます!間に合えば新しいCDができます!間に!アエバ!

足取りの重い、夜の小径です。

この週は展示の準備のため、有楽町に毎日行って、作業して、帰ってこどものおむかえごはんふろねるなど世話したあと夜に作業して朝起きてまた有楽町行っての繰り返して大変だったような気がします。一日の文章量が少なければ少ないほどおぽぽよんぴすな日だと思っていただければと思います。

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