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龍神靈氣読本は、毎週月曜更新します。
今週は二日遅れで更新。
言い訳みたいになりますが、年末あたりから
あるセッション監修をしています。
リリース目標は2月末でしたが、同じくらいに
コロナ襲来。
加えてわたしの人生も大規模シフト期を迎え
緩やかなペースになるうちに自粛の影響で
担当の方にあまり会えなくなりました。
その間わたしはとある理論の検証をスタート、
その出口付近で未来のある世界線を知ることに
なります。
それは、わたしが検証していた世界そのもの
であり、一番望まないスタイルの世界でした。
望まない世界線が生まれると同時に、望む
世界線も生まれる。
それが、陰陽論の基本です。
表ができれば必ず裏が生まれる。
表が嫌なら裏に行けばいい、でも裏には
無数の世界があるから、どこを裏とするか
設定する必要がある。
これが、二重スリット論の観察者視点。

ガチ、物理領域なお話笑

靈氣はいつか、科学的に証明される。
それは、林忠次郎氏が言い残したこと、と
されています。
昔臼井先生の公開対話の記録を音声化した
ものを教材として学んだ時期がありました。
でも、その真偽はわたしには確かめられない、
といまでは思います。
なぜなら、それは臼井甕男先生の死後
4代もの間陸軍将校の手を介して受け継がれた
ものだったから。
陸軍に対し、どのくらい信頼を置くのかで
このエビデンスは価値が変わります。

京都に来て始めた抜刀術は陸軍が使っていた
流派で殺人剣法と呼ばれたそうです。
お二人いらっしゃる師範はともにお坊さま。
臼井先生も、元は僧侶として靈氣体得されたので
これは偶然ではないと思うのです。
そこにも、メッセージがあるんじゃないかと。

靈氣で何ができますか?
そんなお問い合わせをいただくことがあります。
世界で700万人が実践しているレイキは実は
わたしがお伝えしているものとは違うよ。
そう、うちの生徒さまにはお話します。
やったものにしか見えない世界や不思議な
経験が広がる世界がそこにある。
そして、信じて使う間はその信頼の分だけ
きちんと返してもくれる。
その実感を得る術を毎月お稽古する、ただ
その反復を行うだけなのです。

昔「わたしをスキーに連れてって」という
映画がありました。
あの中で故沖田浩之さんが言った台詞。

馬券買わずに競馬を見ても、ただの
馬のかけっこだからな。

靈氣とは、そんなもの。
手にしなければ始まらないし、使いこなさなければ、弱い競馬馬と同じく勝てないジョッキーになるだけなのです。

目指せ、武豊。
的な。

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。