魂は身体を介して話をする

だからそれは、無視はできないメッセージなのです。
やんごとなき霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。本日2/11(土)臨時休業致します、明日12日(日)は定休日を頂きます。明後日2/13(月)はオンラインにてご予約承ります。2/13(月)~夜間受付方法が変更となります。13日は月曜ですがこの週はすでに3日夜間にご予約があるため夜間受付は満了となります。夜間受付についての詳細はお問い合わせ下さい。
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本日土曜ですが、臨時休業致します。 東山にあるお付き合いのある神社さんの紀元祭に参列するためなのですが、そのお話はまた明日にでもさせて頂きたいと思います。紀元祭、日本国が生まれて2700年余り。キリスト教が生まれて2000年といわれていますので、日本という国はそれより古いということになります。上洛して初めて橿原神宮へ参拝したのが2018年、ずっと関東にいると日本国の成り立ちとかに触れることは余りありません。明治神宮とか靖国とか、皇室というところが=日本みたいな感覚の人が多いような気がするのはわたしだけなんでしょうかね。西に出てきて、日本という国との立ち位置や、神様との関係、仏と呼ばれるものたちとの関係と同様に国社、宮家、朝廷と呼ばれていた場所についての認識も大きく変わっていきました。紀元祭、今日は何を感じるのだろうか。創建されて200年は過ぎている京都の古い社で、そんな日本国の始まりを祝ってきたいと思っております。

さて、本日のお題。身体とは魂の容れ物です、だからその容れ物に痛みや異常が生じたときは何らかの聲をあげていると考えなければなりません。西洋レイキの世界ではこれを「Body Meanig」と呼んでおり、西陣の拝み屋では家庭内療法士中級として学ぶことができます。本来は靈氣を取得した方が効果性は高いですが、元来チャクラと呼ばれる人体にあるエネルギーセンターに靈氣の有無は関係なく、知識としてそこをどう活かすか、というお話でもありますのでチャクラ特化でお伝えしています。

三年前の2020年、コロナ禍が始まった際、靈氣で後遺症や症状の軽減ができるのではないかと臨床事例を取り始めたことがありました。生徒さんたちが協力して下さり、自身が罹患したことも功を奏し、ワクチン接種やコロナについて症状の軽減や副反応の軽減が行えることの症例が取れました。協力して下さった生徒さんたちは療法の他にチャクラの知識を持っている人たちだったので、この知識の有無は身体の聲を聴く力に直結しているのだと考えています。人間知識に無駄はないと思う。現在後遺症に対しての治験的施療に挑もうとしている生徒さんが出てきて実際にトライしている生徒さんが既にいて下さるので、協力体制を取りつつ少しでも西洋医学からこぼれてしまった人たちの希望を探すお手伝いができたらいいな、と、考えています。そしてそんな臨床事例を持った精鋭が自門下に育ってくれようとしていることは、ひとつの誇りでもある。精鋭の子たち、ホントに本当にありがとうございます。

魂が身体に対してメッセージを送るとき、介在させるのが心です。そして、その心の聲は背中から始まる、とも言われています。そんな心を分析しようとして、この春から大学へ進んだ生徒さんもいます。四年次編入、その彼女の決断に少なからず前世が関与していて、その全貌を紐解こうと必死になっている別の生徒さんがいて。なんだかそういう姿を見ていると、自分が湘南で挫折してできなかった「靈氣のラボを作る」という夢を、叶えてくれる人たちが周りに集まってきてくれたことがよく判るのです。靈氣のラボを作る、それはえみこのひとつの悲願でした。ラボとは研究所、臼井先生は「臼井靈氣学会」は設立していましたが、それは療法所というより道場に近い形だったと言われています。そして、臼井先生が亡くなった後臼井靈氣を引き継いだとされている林忠治郎氏が設立したのが「林式靈氣療養所」、現在の慶応大学病院の隣あたりにあったといいます。臼井靈氣は、臼井先生が亡くなる間際に大日本帝国軍と関わりがあり、その一方でどんな流れでそうなったのかは詳しく語られていないので(源泉の方たちはご存じなのかも知れませんが)その経緯はいつか、知ることができるなら知りたいと思っているのですが、後継とされる林氏が元軍医だったが故に林式になってからは医療色が大変強いものになりました。その後ハワイで細々生き残り、日本に戦後逆輸入されますが、その際にはもはや臼井式の原型は留めていなかったと聴いています。

臼井式の療法にある「病腺霊感法」と言われる技法、その技法が使える子たちが育ってきたら、令和の時代の靈氣には医療としての素地が林式とは違った形の可能性があるのではないか、と考えているのが西陣の拝み屋。昨日、たまたまみていたテレビでバイオリンの名器ストラスビバリウスの話をしていたのですが。名器誕生から300年が過ぎても、それを再現することができないので、あの楽器はとても高いそうで。あるバイオリン職人の方この名器を研究されていて、音質の近いものを作られているのですが。(ご本人はいつか再現したいそうです)その方がいったこの一言。「ストラスビバリウスは、その製法について一切書き残していない」これ、靈氣の開祖臼井甕男氏とまったく同じなのです。それを職人が研究して、再現しようとしている。だとしたら、それができるのだったら、えみこにも同じ可能性が1チャンあるんじゃない?

12周年を機に独立した古巣のBlogを読み返していて、当時とてもよくして下さった兄弟子のかたがお亡くなりになっていたことを知りました。その方はよく「僕は死んだらね、天国で靈氣しますよ。そして臼井先生に会うんです」と言われていました。居合いをされていたお姿をいまでも思い出します。瞑想会の指導などもされていました。昨夜お稽古があり、この瞑想法の話がたまたまでていました。でもきっと、たまたまじゃないんだろうな。いま身体に出ている体調不良、痛みが動いていることを漢方薬局の方に話したら「それ、痛みが動くのなら漢方では気の問題と取ります」と言われたばかり。えみこの全身を20年駆け巡っている靈氣、そして靈氣はその周波数を変える際冷たくなったり、痛みを発したり、変革することを大きく示唆してくる。周波数変換近し、そのためにどう思考を変えていかねばならないのか。周波数を変えることが重要なんじゃない、その周波数をどう維持していくのかが問題。そしてそれは、本人の思考だけがその鍵を握っている。

あなたは、健康的な思考をしていますか?その思考をあなたの心と魂は受け入れていますか?是非一度振り返ってみて下さいね。


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【西陣の拝み屋】会いに行ける霊媒師★惠御子(えみこ)
日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。