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誰にでも「最後のチャンス」が存在する。それでも希望を忘れずに居られますか?
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。やんごとなき霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。本日3/1(水)のご予約はお問い合わせ下さい。ご予約・お問い合わせはこちらから。明日3/2(木)は、オンラインにてご予約承ります。今週受付け可能なのは明日3/2まで、3/3~週末はご予約満了です。

週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
2/27~3/5のスケジュール
3/6~12のスケジュール
2/13(月)より夜間は週三日の受付となりました。
詳細はお問い合わせ下さい。
3月のマンスリースケジュール公開しました
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↓↓ 3/1(水)の更新記事はこちら ↓↓

今日から3月、あっという間に3月でございます。徐々に暖かくなって「春ね~」等とほのぼのしてばかりもいられない。まもなく平成じまいが始まって行くわけで、ご相談内容もキーワードの一つに「瀬戸際」が含まれてくるようになりました。語源的に調べると「狭門」が瀬戸の語源、つまりただの分かれ目ではなく、狭き門、ということになっていくのだと思うのです。そして、そんな狭き門をくぐり抜けられるチャンスは、そう何度もあるわけがない。開業支援の子たちには、技術の一つとして「手の離しどき」の見極め方も一緒にお伝えしたりしていきます。プロだからこそ、狭き門がこじ開けられる。しかし、プロだからこそ、その先を依頼人が生き延びていけるか見極めなければならない。狭き門の向こうへ押し込んで、そこで息絶えることになるくらいなら、門の手前で生き延びる方が結果として本人のためだったりする。その選択肢の一つとして恨まれることと引き換えに手を離すという選択も十分あり得る。それがえみこ式。

しかし瀬戸際の使い方としては、その真逆もまた然りでして。手を離さないことで得られるものというのも確実に存在している。だからこそ、技量のあるプロは狭門の向こうへ行っても死なない体勢作りをまずしてから、門を開ける。準備時間があるとはいえ本人の覚醒が遅れたり、ついてこなかったりしたら一巻の終わり。そのとき、やり方を間違えればともに心中することになりかねない。新人が必ず出会う存在の人として「スイッチャー」「クラッシャー」と呼ばれる人たちの話をしますが、このクラッシャーは最初から心中目的にで近づいてくる人たちのことを言う。この世で最も怖いのは生きている人間、残念ながらそれだけは変わることがないだろうと思っています。

瀬戸際の狭門を開け、その向こうへ人を送る。それを何度か繰り返し当たり前のようにできるようになった人の先に待っているもの。それがなんだか、知っていますか?この世にはフォルトゥナに愛された人間というのがいるのだそうです。最もフォルトゥナだけではなく、様々な神に愛された人というのが確実に存在している。彼らの何人かは「霊力付与」という力を手にします。天が持つ可能性の一部を地上にDLし、本人に分け与える力。その原理は子どものころに読んだ「いのちの蝋燭」と同じ原理だと、今回の平成じまいを迎えて思うことがありまして。これを読んでいたのは、まだ小学校低学年。いまにして思えば、冥界の英才教育やな、とか思ったりします笑。

フォルトゥナの瞳」で、力を持つ医師が言いました。
「人の運命を変えれば、相応の報いを受ける」
それでも、人の役に立てば、と食い下がる主人公は医師から「思い上がるな!」と、罵倒されます。霊力付与の力を手にしたものは常にその力の管理と、誰に対しその力を使って行くのかを考えなければならない。付与したからと言って、相手がそれを受け取るとは限らない。反対に付与するつもりもない相手から能力をもぎ取られる可能性だってある。12年前「師範と言えば親も同然。わたしの幸せのために死んでくれても」そういって、わたしの身体に何十体もの霊体を霊能者を使って載せさせた生徒さんがいた。身体の中で動かせるのは手と耳だけ、頭の上でやりとりされるその声に対し、感じた怒りがすべての霊体を封じ、我を返してくれた。狭門とは、本来の瀬戸際とは、きっとそういう場所なんだと思う。そして、あのときの怒りを人が「祟り」とか「怨霊」と呼んでいるのだろう。祟るやつはだいたい友だち、そう言えるようになったのは、きっとあの瀬戸際の経験があったから。

大いなる力には、大いなる責任が伴う。湘南で「お前程度」と言われてきたポンコツ霊媒師。さて。残りの人生全部ぶっ込んだら、京の都で、一旗揚げられますかね。そのときは。誰に力を使おうかしら。

うふふ。


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