リターンの早い月はホーム奪還をサポートする

2023年7月20日 08:37

ルーラーに宮が戻るって、きっとそういうこと。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日7/20（木）はオンライン、お稽古ご予約承ります。14時半～一部対面のご依頼受付可能です。ご希望の方はお問い合わせ下さい。明日7/21（金）オンライン、お稽古ご予約承ります。ご予約は30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。

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8月のマンスリースケジュール公開しました
7月ムーンショット対策講座noteにてアーカイブ視聴付テキスト販売中。（アーカイブ視聴は7月末までとなります）
7/16（日）閻魔庁ラジオ22日（土）まで限定アーカイブ有料配信中
7月より月2回奈良対面出張営業始まります
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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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○7/20（木）の更新記事はこちら○

蟹座新月48時間のゾーンを抜けました。18、19と新月瞑想会を開催しました。ご参加下さった皆様、誠に有り難うございました。17年前に新月の願いを湘南ではじめたころからそうでしたが、えみこの新月のワークには必要な方が必要なタイミングで導かれるようにお越しになります。他にも新月中にLINEしていた生徒さんにミラクルが起こるなど、一連の流れを見ていて、新月誕生前ににわかに聞えた「RainMaker」という声を思い出していました。レインメーカーとは「雨のようにカネを降らせる人」という意味。えみこにその素質があるかどうかは別としてホロを見る限り仲間に恩恵を与える星の元に生まれていることはよく判る。つまりこの代謝で生きる人は、関わる人の運気を底上げし、人生を豊かにしていく。そういえば星読みの師匠から「あなたの運勢は仲間を豊かにもするけれどまかり間違うと搾取もされる。しっかり生きて行きなさい」と言われたことを思いだしていました。

よくエネルギーワークの世界で言われる「エネルギー泥棒」、これはエネルギーヴァンパイアとはまた違った質の人たちです。2019年の今日、関東でこの一味に引っ掛かったことを今朝FBのログで思い出しました。どうしてあんな風になったのか、どうして……。そう考えて落ち込んだ時期もあったけれど、いま振り返るとあれは呪詛によって何が起こるかを見ていた時間かも知れません。そして、その呪詛を乗り越えられるかどうか、という壮大な陰陽師の試験だったかも知れない。そう考えると、いろいろ合点がいくのです。そして、その答えが蟹座新月に齎されたことを思うと、その意図は間違いなく本線への帰還なのだろうな、と。願った願いの実現の早さ、今回最速で入ってきたリターンは種を蒔いてからわずか24時間。もう笑うしか無く、それを活かすための時間の確保に現在追われております、はい。

○「自分を取り戻して」と訴える月○

「居場所の作り方を知っていますか？」
時々お尋ねするこの質問、さてあなたなら、これになんと答えますか？わたしはかつての居場所を手放して（なんなら捨てる勢いで）この街、京に出てきました。今朝2019年の呪詛の話をする中である曲が手渡されました。「Far Far」、小泉今日子さん主演のドラマ「最後から二番目の恋」で挿入歌だった曲です。人が苦手で、街が苦手だった湘南という場所。わたしはそこで生まれ育ち、半世紀くらしていました。所帯を持ち、子をもうけ、友を作り職を得、離縁し被災し、新たな居を構え、人生を仕切り直して生きてきた場所。でも、本当に息苦しいだけだった場所。そんなわたしに居場所をくれた鎌倉という街、けれどその街で暮らそうと思ったことは不思議と一度もありませんでした。鎌倉は働きに行く場所、訪ねる場所、この映像にあるように素敵で不思議な思い出を溜めていく箱のような街、それがわたしにとっての鎌倉。初めて仕事の席を貰えたのも、待っていてくれる人たちがいたのも、会いに来てくれる人がいたのも、そして家族が挙式したのもこの街でした。でもその街は京を目指したわたしをつなぎ止めるものにはならなかった。むしろ京への郷愁をかき立てる場所でしかありませんでした。

居場所というのは、働きかけを辞めた瞬間に消えるのです。だからそこに居たいなら、何があっても背を向けてはいけない。そこに居場所を保ち続ける覚悟を持ち、努力をしなければならない。それを辞めた瞬間、その場所は壊れて退場を宣告される。これが自然の摂理、自然界とは決して優しい場所ではありません。反対に何をしても居場所が用意されている、というのは大きな奢り。湘南を手放し、働きかけを辞めたえみこを待っていてくれる人がもう幾らも居ないように、いつもその場所にいない人を待ち続けてくれるほどいまの世の中を生きる人に余裕などないのです。そして、だからこそ、自分の居場所を保つために手段を選ばない輩が現われてくる。その結果「民意が低くなった」とされる日本人が量産されました。人の居場所を奪わない、彼らには、そんな思いはもうどこにもないのかもしれない。

今日FarFarの和訳を読んでみました。あの日の朝、急に脳内にこの曲が降りてきた理由は「お前は汚されてしまう道を選ぶのか？そんなに綺麗なものを、どうしようというのだ」というガイドからの警告だったんだ、といまさら気づき。ごめんなさい、ガーディアンの皆様、となりました……。それでもそこで失われた綺麗なものは、もっと高められて戻ってくることを知っているから。呪詛は解除すれば必ず戻される、それが靈氣の摂理。すでに呪詛を行った一団の何人かがこの数年の間に病に倒れたことの確認は取れていて、改めて靈氣の恐ろしさを痛感していたのですが。この新月の覚醒が本格的な呪詛返しの始まりなのだとしたら、きっと閻魔さま的には「お楽しみはこれからだ」ってことになるんだろうな。くわばらくわばら……。そしてこれが神罰の学び、その全貌をウォッチしていこうと思っています。

○いまの自分がどんなでも、それからは離れられない○

今朝、脳内で鳴っているこの曲。手放したあの街で暮らしていたころのわたしは、まさに「最後から二番目の恋」のような世界に憧れて生きる人でした。場所は海街ではないけれど、それにとても近い暮らしをいましていることに、今朝ふっと気がついて。あぁ、本線に戻ってきたのでは無いか、と思ったのです。仮に戻れないとしても、お前がかけられた呪詛は一生解けないのだよ、といわれたとしても、その自分とは永遠に離れられない。だとするなら、わたしはその呪われた自分にこう言って生きていこうと思っています。

「大丈夫、あたいが必ず解除してやっから。あんな奴らの呪詛なんて屁でも無いから。あたいを誰だと思ってんの？えみこだよ、舐めんなし。この心臓が動いている間解除のチャンスは絶対にある。必ず解除して、やつらに何倍にもして呪詛を返してやろう。それが世のため人のためってもんだろう」「あんた、しっかりしなよ！」

うん、実に正しい。それがえみこクオリティ。

産みの親であるレイキの師匠は言っていました。
「それが本物なら無くならない。何度手放そうが絶対に還ってくる。あなたが受け取りを拒否しない限り、追い求める限り、絶対に還ってくるのです」湘南のえみこは、確かにレインメーカーだった。周りの人の運気が上がるから福の神みたいに言われていた時期もあった。ただそれは大好き力が働かないと、動かなかったけれど。運気泥棒の原理は未だ解明できていないけれど、宗教儀式の筋替えが行われているところまではこの15年で辿り着いた。そしてその儀式を行っている某カルト教団のことも。苦節15年、それでもまだ辿り着けないカルト教団儀式の闇、そしてその影で何も知らずに泣かされている人たちがいるとしたら。

そんなもん、誰が目こぼすと思ってんの？（は？舐めんなし）

あー、なんかのスイッチが押されちゃったな、いま笑。だからえみこはアンチ新興宗教だし、別にその人たちに哀れまれても全然気にならない。むしろ、半径20M以内に入らないで欲しいと思っている。そして、その身分を隠し彼らがその半径内に入って何かをした、と判ったそのときは。

全力で、奪還に向かうのです。我が人生を。

泥棒め、死ぬまでには必ず捕まえて取り返してやるからな。覚えてらっしゃい！

本日の課題：
・調子がいいときの貴方は、どんな人ですか？
・調子が悪いときの貴方は、どんな人ですか？

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★リーズナブルなグループ開講のクラス一覧★
★7月から新月の願い対面開催にて再開します★
★隔週水曜開催/21時～デトックス30　
オンライン開催前後半の二部編成で行います。各回参加者5名まで　開催日直前にはnoteでもチケット販売致します。個人版のデトックス30もご依頼承ります。
★週1回開催靈媒と秘密のお茶会　
オンライン開催60分カスタマイズした不思議世界の体験会。各回参加者3名まで
★対面デー開催/靈媒と不思議なお茶会　
対面開催グループ90分/個人60分不思議世界の体験会。グループはainiのみでの募集に変更となります。個人募集はaini、直接予約両方募集致します（ご希望日開催希望の方は参加リクエストの形でご相談下さい）。*******************************************