靈氣の不思議
龍神靈氣読本は毎週月曜更新します。今週は1日遅れの更新です。三月の神奈川は長期滞在営業の最終回。4月から平均2〜3日の営業になる予定。そして、4月の横浜営業は現状ございません。そんな中で開催された4月の靈氣伝授、なかなかよい流れでした。
靈氣をはじめて16年目、それでも慣れることなく不思議は展開されます。そのひとつが「絶妙のタイミングでものが現れる」と言う点。いま湘南退去の準備をしていますが、そこでもその不思議さを思い知らされます。いく必要がない場所はありえない流れで止められ、いくべき場所はあり得ないタイミングでそれが出現します。本当にその素晴らしさには、おもわず体の力が抜けるほど。そうして暮らしていくうちに靈氣を信頼し、委ね、それに従い歩くようになっていくのです。
「そんなの、えみちゃんだけでしょ?」。そんな風に言われてきましたが、この度神奈川でデビュー準備に入った方がいらして。その方の前にも、やはり同じように「とん」とモノが置かれていく様をみて、ああ、やはりこれは靈氣がしてはんのやな、と自信を持てました。やっぱ、靈氣凄いんですよ。もっとも、古式靈氣だからできること、西洋レイキのことは知りませんけれど。
わたしのいまの人生は靈氣に与えていただきました。でも、それだけではないことをロジックとして理解するための時間があの311からの9年間。明日で9年目を迎える震災の日、この日をわたしは蘇りの始まりにしたいと思っています。
日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。