過去問を制す者は試験を制す!過去問道場で情報処理術者試験合格を目指そう!
先日、情報処理の資格は取った方がいい?というテーマでnoteを書きました。
今回は、「じゃあ受けてみようかな」と思った方に、情報処理資格の試験勉強で私がお世話になりまくったサイトを紹介したいと思います。
それは…
過去問道場
でっす!
過去問道場は情報処理試験やFP、宅建などの国家資格の過去問題を完全無料で解きまくれる神サイトなんです!
私も応用情報とITパスポートはこのサイトのおかげで合格したと言っても過言ではありません!本当に!(基本情報は15年前くらいに受けたので、普通に参考書で勉強した)
というのも、情報処理試験(基本・応用は午前問題。今は試験Aとか言うのかな?)って過去問からの出題率がめちゃくちゃ高いのです!まさに、過去問を制するものは試験を制す!なのです!なので、解けば解くほど「あ、これ過去問でやったところだ!」状態になるわけです。
過去問道場はその「過去問をとにかく解きまくる」という勉強にかなりフィットします。スマホ一台あればいい(葉っぱ一枚あればいいみたいな)ので、寝っ転がりながらでも電車の中でも大きな過去問本を広げずに勉強できちゃうんです。
会員登録(無料!)すれば、学習記録もできるし、まだ解いていない問題だけ解く、とかもできちゃいます。
こんな感じでレポートも作ってくれますよ。何度も言うけど、無料ね!
間違った問題や自信のない問題にはフラグも立てられるし、ひたすらわからない問題を潰していく作業に持ってこいのサイトというわけです。
ただ、完全な初学者が闇雲に過去問解くのは少し効率が悪いので、1冊参考書を持っておくことをお勧めします。キタミ式がいいかな?
この本を頭から真面目にやる必要は正直ないと思ってて、過去問を解きながらよくわかんねえと思ったところを理解する時の辞書代わりでいいような気がします。
あとはネット検索(わからない単語で画像検索してイメージ掴むのをお勧め)すれば済むかなと思いいます。
過去問道場利用方法のアンチパターンはこの記事が参考になるかも。
一語一句理解して覚えよう!という学習方法は、過去問道場や情報処理試験に限らず難しいと思います。
まずは知識の絵の具をうすーく塗って、上にどんどん塗り重ねていくイメージがいいと思いますよ!最初から濃い1本を描こうとせずにね!薄くても解ける問題とかあるから!
ITパスポートと基本情報はCBT試験になったし、応用はちょうど今春期試験の出願期間なので、少しでも受けたい気持ちがあるならまずは申し込んじゃえ〜!申し込んだらもう腹が決まるからね!応援してます!