自分に自信無いけどなんとかやってる

こんばんは !
僕は基本ポジティブ人間を謳っているのですが、明日のある企業の一次面接への不安が払拭できず、今日は改めての自己紹介や自己分析、悩みを打ち明ける形でnoteを投稿することにしました。最近、自己否定気味になってます。

僕はどんな人間なのか

元々、僕は引っ込み思案でコミュニケーションに乏しい人間でした。
どれくらい深刻化だったかというと、小学2年生から所属していた野球チームで5年生の時に(年功序列的に)チームのキャプテンになったのですが、全然チームを引っ張れず、かつ僕は野球がヘタクソだったので自分に自信が持てず、結局2ヶ月もしないうちに中学校受験を理由に逃げるようにしてチームを辞めた　という経験があるくらいです。

ちなみに中学でも一回野球部入ってみたんですけど上達しないし、メンバーの性格に馴染めずに結局すぐ辞めちゃいました…。ユニフォームやグローブなどを買い揃えてくれた親にとても申し訳ないと未だに思ってます。

そんな経験もあって軽音楽部を続けてこれたんですけどね !笑

小学生から中学生

中学校受験では嫌々某大手の塾へ通い、とりあえず好きだった算数と国語だけが伸び、4科目受験形式の私立を算国の点数だけで合格できました。
しかし中学では数学すらついていけず、また勉強のやり方もわからずでクラス成績は常に最下位付近でした。

一年生のうちはそんな自分を変えたいと無理にキャラを作っていたので友達も多く、クラスを跨いで人と遊ぶなんてことは日常茶飯事でしたが、次第に自分に自信が持てなくなり、中学3年生の頃には本当に仲の良い友達は4人くらいしかいませんでした。やってたことなんて、中2から始めたギターかアニメを見るくらいです。
マジで自分に自信がありませんでした。

高校生

中高一貫なので、高校でもそんな感じでしたね、また、僕の通っていた高校は結構偏差値が高かったため、外部進学してきた人は皆優秀でした。
それもあって僕の学内順位は更に低迷してました。
なのに、僕は高1の分理選択の際に理系を選びました(周りに反対や馬鹿にされていたけど)。
ただ今のところ、良い選択をしたなと心の底から思っています。
ちなみにコース選択の理由は単純になんかカッコいいからと思ったからです。

人生が変わったきっかけ

そんな僕が、ある程度の成績を取ることができるようになり、かつ自分に自信を持つことができるようになったのは高2から通い始めた塾がきっかけでした。参考書による自学がメインで、チューターが常に席を回ってくださり強制的に質問をさせる文化の塾です。努力の方法とかは省きます。

うちの高校では、数学だけ毎テスト後に成績順にクラスを分ける文化があったんですが、高3には数学は常に1番上のクラスを維持できるようになりました。(高1の時は常に一番下のクラスでした)
大学受験では使ってないんですけど、物理の成績もクラス1位を出したことがあります。
だんだんそれで自分に自信が付き始めたわけです。勉強ってすごい笑

大学生

それでまあ、なんとか滑り止め(烏滸がましいですね笑)に希望していた大学に拾っていただくことができました。

成績は、最初はついていけなかったんですが、大2くらいからは頑張ればその分評価してもらえるくらいには得意になれました。 (留年しかけた話今度書きます)　院試も成績上位でした。

私生活では、念願だった軽音楽部に入り4年間継続し、部活のメンバーからはベジータのごとく「お前がナンバーワンだ」と言ってもらえるくらいにギターボーカルが上達したわけです。

また、大学4年間で僕のコミュ力はメキメキ上達しました。バイト先にあえて接客が多いスーパーマーケットを選んだことも効いてると思います。

大学院生

そんなこんなで大学院に進学したのですが、毎日詰められて病みそうです。周りが優秀すぎます(正直研究から離れたすぎてヤバいです)。し、不安が多すぎてせっかく高めた自信が崩れきってきています。
ここからなんとか踏ん張りたいんですけど、正直本当に辛い。

最後に

今回はざっくりと人となりと勉学面に関して書いてみました。
書いてて思ったんですけど、最近僕は外部の人と関わる機会が少なくなったせいで病みかけてるんだと思いました。
バイト先のおばちゃんや他大の友達と悩みを話し合ったり、お客さんと喋ったりして普段の研究から離れることができる環境を用意することが重要だと思います。今は無理なので耐えるしかありません泣。

けど、なぜか今までの自分を振り返ってみて自信湧いてきました。
ここまで読んでくれてありがとうございます !!