CANVA AIとプロクリエイト「生成AIは私たちの未来ではない」思想の違いは面白い
本日もモクモクくもくもと生成AIパスポートの勉強を行います。
VAEやGAN、なんだかガンダムに出てきそうな名称を
もくもく勉強していますw
本題!絵描きソフトのAIについて
プロクリエイトが発表したAIがキライという発言
私はiPadのイラスト作成でプロクリエイトというソフトを使っています
https://ameblo.jp/ogakuzukuzu/entry-12865428254.html
AIの雰囲気を微塵も感じさせない漫画なのはよしこさんとして、
プロクリエイトは初心者に優しく分かりやすいデザインツールです。
そんな優秀なデザインツール、プロクリエイトから公式で
こんな発表がありました。(下記引用になります)
音声ニュースでの記憶ですが、代表のスタンスが上記の公式HPのスタンスのようです。
絵描きソフトにAIはあり?
これは考え方や根本的に求めているもの、
思想で変わってくると思います。
正解を求めるのは難しい問題ですね。(世の中の対立構造はだいたいどちらも正解)
AIに力を入れているCANVAの素晴らしさ
もうひとつ私個人的に気に入っているツールがあります。
イラスト作成とは違いますがCANVAというツール。
ポスターやプレゼン資料、イラスト系全般を作るツールとしては最高だと思います。
そんな、CANVAはAIを積極的に取り入れています。
そのAIツール、絶妙に使いたい箇所に配置されているのが好印象です。
たとえば、プレゼンで何かを表現したい時に小さなイラストで視覚でアプローチしたい。
ネットだと著作権があるから使えない、イラストを書く技術がない(または本気で書く時間がない)。そんな時、AIで伝わるイラストを書いてもらうって便利じゃないですか?
共感とAI?
イラストのAI問題で大事なポイントの一つは共感性だと思います。
イラストには信念や思いがあります。
人を魅了するイラストって見る人の心に刻まれる何かがありますよね。
それはAIに作ることができない、、、、ではなく、
AIにその作る過程や導線は再現できないということです。(一旦、唯心論なものは抜きにします)。
もちろん、イラストを買う人はその過程を見てるわけではないですが、
分かるはずです。人が無意識でフレームワークを想像する能力は高いのかも?絵以外からも含め。
その点でプロクリエイトは将来的にAIがイラスト想像の道を閉ざすのはわかります。で、ここでごっちゃになるのが非共感性的イラスト
パブリックオピニオンなイラストとAIの相性
プレゼンの資料、近所のポスター、
伝えたいメッセージが思いではなく開催する趣旨や、プレゼンの結果の場合、上記とは話が変わってきます。
必要なのはキレイな絵ではなく、伝わる絵になりますね。
文書で書くと単純だけど、
案外ここをごっちゃになってるパターンが多いと思います。
絵以外もそうですね。本質って難しい。
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