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AIと医療分野

10月になりました。
生成AIパスポート試験の月です。今月いつでも受けられるようですが、、、
さていつ受けようかな?

AIと医療と聞いて何を思い浮かべますか?

タイトルAIと医療と書きました。
思うのがこのタイトルで思うことは人によって違うのではないでしょうか?

  • AIシステムによる医療費削減

  • 人員の削減

  • 精密な手術ロボット

もっとありそうですが、すぐ思いつく事で言えばこんなとこでしょうか?

海外ニュース記事では医療系が多い

日本では少ない分野ですが、
海外記事をみていると医療系の記事を度々目にします。

ヘルス分野もしかり問題がある分野&これから伸びる市場なのかもしれません。

アメリカ人が毎年負担する4兆ドルの医療費

まずは下記の記事を添付&AI要約します。

https://www.politico.com/news/2023/12/31/ai-medical-expenses-00132557?utm_source=substack&utm_medium=email

この記事では、医療費の計算や削減にAIがどのように利用されているかが取り上げられています。特に、アメリカでは医療費が高額であり、AIがその管理を効率化し、無駄なコストを削減する役割を果たしています。例えば、保険会社はAIを使って診療の請求内容を自動でチェックし、不正な請求やエラーを見つけることができます。これにより、患者の負担が軽くなる可能性があります。

また、AIは医療記録を整理し、患者に適した治療法を提案することで、医療の質を向上させ、コストも抑えることが期待されています。これは、特にアメリカのような医療制度で重要な役割を果たしています。

簡単に言えば、AIが医療費の計算や管理を助け、効率化することで、無駄な出費を防ぎ、患者の経済的負担を軽減できる可能性があるということです。

POLITICO HPよりAI要約引用

記事では4兆ドルという金額がでています。
そこをAIでカバーしようと言うわけですね。

歯の治療もAIの時代が?

こちら元記事のURLを忘れて申し訳ないです(^_^;)
以前見た記事で、歯の治療がAIロボットで成功したという記事を見つけました。すごい進歩ですね。昔描いた未来は近いかもしれません。

ただこの進化、抜け落ちてるポイントが合って
成功率は高くても怖くない?という点です。

昔描いた未来の世界観。鉄腕アトムやドラえもんの未来の世界。
これって、実用性があるのか?が、抜けています。

上記のロボットも究極に精密な手術が出来たとしても、
運用や思想を間違えれば人の手をいつまでも介すことになりかねません。
(例えロボットの方が精密だとしても)

手術だけじゃないですが、人との共存を実用性・心理的拡充性をどのようにインフラとして整備していくか、スタートアップは何にしても難しい問題ですね。

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