見出し画像

スイミーみたいな時代だな

家に帰るまえに電池が切れて「玄関で酔い潰れたお父さん」みたいになっているさんたろう。

(かわいい。)

わたしの裁縫箱をどこからか持ってきて遊んでいた。彼がお腹にいるあいだに、チクチクつくったクマちゃんのガラガラ用に書いた型紙の顔とからだをくっつけろと言ってきたので、どうやら針と糸の役割は知っているようだ…(紙だったけど)
縫い付けてやると次は、洋服をつくれと言う笑
(わたしは裁縫が得意でない)

かんたんに、スカートみたいなやつをつくると満足げ。次は、ボタンやガラガラ用に買った鈴を針に通し始めたので、その針に糸を通してやって、どんどん糸にボタンと鈴をつなげるようにしたらめちゃくちゃ集中して取り組み出した。
これがこないだ読んだモンテソーリのお仕事というやつなのかしら、、

お裁縫=女子っていう概念をもってたことに気づいた。ありがとさんちゃん。ちなみにわたしはわたしで、今壁紙をDIYしたくてたまらないモード。壁の一部をモリスにしたい。

夜は、オードリーの本よんで感激してねむれなかった。

って書いて寝落ちした日。



昨日は雨の中というのが逆におもしろかったドライブインシアター。

(映画という娯楽ではなく、キャンプとかアウトドアに行ったような余韻)

今朝は「自由」をテーマにした読書会。わたしは自由な人と聞いて日本人なら西野さん、海外ならオードリー・タンが思いついた。壮大に見えるけれど、学べることはたくさんある。インターネットを前提とする時代の自由は、「協働」は外せないんだろうなと思った。単独ではなく、いかにして協働できる仕組みや環境を整えるか、個人、家庭、会社、社会、国、その他ジェンダーや年齢という今までは枠としてみてきたものをいかに越境できるか。それが理想論でなくきれいごとでもなく、現在進行形でオープンにされていること、なんなら自分も参加することができるということ。「個」と「集団」を俯瞰してみると「スイミー」みたい。

これは、私個人でいえば家族という定義をひろげることであったり、会社でいえば、医療業界という枠を越境して、ほかの分野の会社や地域と連携しながらで、発達障がいに関してとりくむ流れだったりするのかもしれない。リンクしてる不思議。仕事もプライベートもおもしろくてありがたい。だからもっと質も量もあげていきたくて、そこに時間を使っていきたい。

人は信じている通りの世界に生きると昔はあちゅうさんが言っていた。できるとおもっていたらできるし、そんなのきれいごとって思えばその通りの世界に生きることになる。



ここ数日、いろいろ連絡がくる。前の職場からのお仕事の相談や、元気ですか?というありがたい気遣いがいくつかと、スキル的な相談、SNS読んだよっていうのとか。そして今、食べきれないほどの佐藤錦をもらったからいかが?というときめきのお誘いをいただいた。うちも食べきれないほどのメロンを茨城からいただいたので、もし好きならぶつぶつ交換してこようかな。

さんたがメロンを食べないので毎年贅沢食いした後はフルーツサンドにしてしまう。

今日は父の日ごはんでおうちでいろんな具材を用意して手巻き寿司パーティーにする予定。



いいなと思ったら応援しよう!