世界のイージス艦 第96回
《あたご:日本》
あたご(ローマ字:JS Atago, DDG-177)は海上自衛隊の護衛艦。イージス艦に分類されるあたご型護衛艦の1番艦。艦名は京都府の愛宕山に因み、日露戦争期に活躍した摩耶型砲艦3番艦「愛宕」、天城型巡洋戦艦4番艦「愛宕」、高雄型重巡洋艦2番艦「愛宕」に続き、日本の艦艇としては4代目。
艦種:ミサイル護衛艦(DDG)
級名:あたご型護衛艦
建造費:1,475億円
母港:舞鶴
所属:第3護衛隊群第3護衛隊
発注:2002年
起工:2004年4月5日
進水:2005年8月24日
就役:2007年3月15日
基準排水量:7,700トン
満載排水量:10,000トン
全長:165m
最大幅:21.0m
最大速力:30ノット以上
乗員:300名
C4ISTAR:イージスシステム
AN/SQQ-89A(V)15J 対潜システム
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数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!