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世界の空母 第17回

《ひゅうが:日本》

ひゅうが(ローマ字:JS Hyūga, DDH-181)は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)。ひゅうが型護衛艦の1番艦。艦名は令制国の日向国に由来し、大戦中に航空戦艦に改装された経歴を持つ伊勢型戦艦2番艦「日向」に次いで二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。

艦種:ヘリコプター搭載護衛(DDH)

級名:ひゅうが型護衛艦

母港:舞鶴

所属:第3護衛隊群第3護衛隊

発注:2004年

起工:2006年5月11日

進水:2007年8月23日

就役:2009年3月18日

基準排水量:13,950トン

満載排水量:19,000トン

全長:197m

最大幅:33.0m

出力:100,000 馬力 (74 MW)

最大速力:30ノット

乗員:約340〜360名

搭載機:SH-60J/K哨戒ヘリコプター × 3機、MCH-101輸送ヘリコプター × 1機、最大11機

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小笠原正典
数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!