世界の空母 第21回
《シャルル・ド・ゴール:フランス》
シャルル・ド・ゴール(フランス語: Porte-avions Charles de Gaulle, R 91) は、フランス海軍の航空母艦。同海軍初の原子力水上艦にしてアメリカ海軍以外では唯一の原子力空母であり、2001年に就役した。
艦種:航空母艦(原子力空母)
前級:クレマンソー級航空母艦
発注:1986年2月3日
起工:1989年4月14日
進水:1994年5月7日
就役:2001年5月18日
基準排水量:37,680 t
満載排水量:43,182 t
全長:261.5 m
水線長:238 m
最大幅:64.4 m
水線幅:31.5 m
出力:83,000馬力
速力:最大27ノット
乗員:個艦要員1,400名、航空要員542名
搭載機:ラファールM艦上戦闘機×10~14機、シュペルエタンダール艦上攻撃機×12~16機、E-2C早期警戒機×2~3機、クーガー輸送ヘリコプター×2機、ドーファン救難ヘリコプター×2機
数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!