世界の空母 第14回
《アドミラル・クズネツォフ:ロシア》
アドミラル・クズネツォフ(ロシア語: Адмира́л Кузнецо́в)、正式名アドミラール・フロータ・サヴィェーツカヴァ・サユーザ・クズネツォーフ(ソ連邦海軍元帥クズネツォフ、ロシア語: Адмира́л фло́та Сове́тского Сою́за Кузнецо́в)は、ソビエト連邦で建造された重航空巡洋艦(TAvKR)。 設計番号は11435型。
艦種:重航空巡洋艦 (航空母艦)
級名:11435型 (アドミラル・クズネツォフ級)
前級:11434型 (バクー)
起工:1982年9月1日
進水:1985年12月5日
就役:1990年12月25日
軽荷排水量:43,000 t
基準排水量:53,000 t
満載排水量:59,100 t
全長:305 m
水線長:281 m
水線幅:38 m
飛行甲板:長さ305m×幅72m
出力:200,000馬力
最大速力:29kt
乗員:固有要員1,980名(うち士官520名)、航空要員626名、司令部要員40名
搭載機:Su-33艦上戦闘機12 - 15機、Su-25UTG艦上練習機3 - 5機、Ka-27PL対潜ヘリコプター、Ka-27PS捜索・救難ヘリコプター、Ka-31早期警戒ヘリコプター合計50機以上
数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!