見出し画像

座右の銘にしたい四字熟語 その46

《令和6年12月2日(月)》

「晦人不倦(かいじんふけん)」


教えている時に相手がなかなか理解しなくても、倦まずに教える姿勢を崩さないことを示しています。
訓読する場合は「人を晦(おし)えて倦まず」と使います。
人を指導する立場にある人が胸に刻んだり、自分の指導の姿勢を自戒したりするのにお勧めの四字熟語です。

いいなと思ったら応援しよう!

小笠原正典
数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!