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座右の銘にしたい諺 その93

《令和6年9月5日(木)》

「袖振り合うも多生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)」


道で人と袖を触れ合うようなちょっとしたことでも、前世からの因縁によるものだという意味です。
どんな小さなことや些細な人との出会いも単なる偶然ではなく、全てはご縁があって起こるものであるということです。
「多生」は仏教用語で、何度も生まれ変わることを言います。

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小笠原正典
数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!