世界の空母 第4回
《セオドア・ルーズベルト:米国》
セオドア・ルーズベルト (USS Theodore Roosevelt, CVN-71) は、アメリカ海軍のニミッツ級航空母艦の4番艦。ニミッツ級は史上最大級の軍艦として知られており、排水量では史上最大の艦級(英語版)であるが、中でも4番艦である本艦は単独で史上最大の軍艦である。
艦種:航空母艦(原子力空母)
級名:ニミッツ級航空母艦
母港:ノースアイランド海軍航空基地
所属:太平洋艦隊第9空母打撃群
発注:1980年9月30日
起工:1981年10月31日
進水:1984年10月27日
就役:1986年10月25日
満載排水量:104,581 t 以上(104,600 L/T; 117,200 S/T)
全長:1,092 ft(=約332.84 m)
最大幅:全幅 不明、ビーム全長 252 ft(=約76.81 m)、吃水線ビーム 134 ft(=約40.84 m)
出力:260,000 hps(=約193.882 MW)
速力:30 kn (=約55.56 km/h) 以上
乗員:士官・兵員3,950名、航空要員:2,480名
搭載機:冷戦期90機、冷戦終了後70機前後
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数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!