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世界の空母 第26回

《チャクリ・ナルエベト:タイ》

チャクリ・ナルエベト(タイ語: เรือหลวงจักรีนฤเบศร, 英: HTMS Chakri Naruebet, CVH-911)はタイ海軍の航空母艦(軽空母)。同海軍初の航空母艦であり、STOVL空母である。公式艦種は外洋哨戒ヘリコプター母艦(Offshore Patrol Helicopter Carrier)。

艦種:航空母艦 (軽空母・ヘリ空母)

発注:1992年3月27日

起工:1994年7月12日

進水:1996年1月20日

就役:1997年8月10日

基準排水量:10,000 t

満載排水量:11,486 t

全長:182.65 m

水線長:164.1 m

最大幅:30.5 m

水線幅:22.5 m

出力:5,600 bhp (ディーゼル)、44,250 shp (ガスタービン)

速力:最大26ノット

乗員:個艦要員(士官62名+下士官兵393名)、航空要員146名、陸戦部隊675名

搭載機:AV-8S攻撃機×6機、S-70B-7哨戒ヘリコプター×6機

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小笠原正典
数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!