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TakerとGiverの話

世の中にはテイカーとギバーとマッチャ―と言われる人たちがいることを最近、学びました。遅ればせながら、、、
忘れないようにまとめておきます。めちゃくちゃ簡単にまとめているので、ざっと、言葉の意味を知りたい人におすすめです。詳しくは自分で調べてください。

テイカー
⇒取っていく人、奪う人。自分の利益最優先。

ギバー
⇒提供する人、取られる人、与える人。

マッチャー
⇒テイカーにはテイカーとして、ギバーにはギバーとして振る舞う。つまりギブとテイクを同じにする人。

結論から言うと、一番幸せになるのは、ギバーの人です。でも、取られてばっか、与えてばっかじゃ無理じゃね?おっしゃる通りです。一番不幸か幸せかどちらかです。

幸せ順:
上位 ギバー
中位 マッチャ―&テイカー
下位 ギバー

あげてばかりいてはどんどん搾取され、不幸になります。テイカーの餌食になってはいけません。何に気を付ければいいのか。

ギバーの人は与える前に、自分の犠牲を払うかどうかという点がポイントです。

例えば、ギバーとテイカーの二人が組んで、200万円の利益が出たとします。本来であれば、100万円ずつ二人で平等に分けるのが筋です。

ところが、
テイカーの人が「150万円ほしい」と、言ってきました。下位のギバーは、50万円だけでも儲かったし良しとしよう「50万円でいいよ」と言います。

するとこのギバーは、損するだけでなく、いいカモとして舐められます。自己犠牲を払うことによる弊害を被ります。

幸せな上位ギバーになるためには「じゃあ150万儲けるために、この200万円を元手に300万円稼ぐようにしよう」と言います。すると、結果的にどちらにも150万円ずつが手に入るようになるわけです。

自己犠牲を払う、ギバー、テイカー、マッチャ―という人達の話でした。身の回りにいるTakerとはなるべく距離を置きましょう。

お読みいただきありがとうございました。
テイカーにならないように気を付けないとですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 「将来は起業したい」 この想いで、新卒でベンチャーという環境を選びました。 想像していたよりも遥かに苦しい毎日ですが、この環境でしか得られない体験から、確実に成長していると感じます。死ぬ気で日々を送ります。