つらかったら、3年前の自分を思い出してみ。
私は高校生の頃から、日記手帳を書く習慣があります。毎日書くようにしているはずだけど、ほとんど書いていない期間もあったりとまばらなんです。が、この手帳は私にとっては宝物なんですよ。なぜなら自分がどれくらい成長しているか不安になったとき見返すと、必死にもがいている自分と出会えるからです。
自分と向き合い、それを記録しておくことはとても大切なことなんだな思います。あなたは周りの目線を気にするけど、実は周りはあんまり見てなかったりしますよね。自分以外の人は、自分のことそこまで気にかけてないけど、それと同様に自分もそこまで自分のことちゃんと見てあげられてなかったりするんですよね。自分とはなんぞや、、、と。
心が折れそうになったとき、苦しくてしんどいとき、頼れるのって案外、過去の自分だったりするんです。
日記手帳に毎日70文字、その日の振り返りと感情などを書いています。結構、他人に見せられない、自分の根幹となるような感情も書いてあります。振り返ってみると、これって本当に自分の財産だなと思います。
3年前って何してたか全く覚えてないけど、手帳をみたら思い出したりもします。ちなみに3年前のこの頃とかは、当時お付き合いしていた方に振られてしょげていたそうでうす(笑)
あの時はきっとつらくて悲しかっただろうけど、今となればそんなこともあったな~程度です。懐かしいなと思えたり、当時住んでた部屋とか思い出したりもしました。
恋愛話はほどほどにしといて、プライベートでは上手くいっていなかったけど、人生のターニングポイントとなるような出会いやご縁には恵まれていた時期でもありました。
さらに当時20歳でしたが、20歳なりにめちゃくちゃ一生懸命生きていました。それを感じることができるって嬉しいですし、励みになります。
今日の頑張りは、きっと将来の自分に生きてきます。今、苦しくて大変でも、ここ踏ん張れば未来の自分が感謝してくれると思います。あの時よくがんばったな、あの頑張りがあるから今このステージでやっているよって。
3年前の自分へ、よくがんばってたな~、ありがとう。なんてことを思ったりもします。
お読みいただきありがとうございました。
生きてるだけ人生って楽しいですよね。