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院試対策ほぼ無で受験

ついに明日は院試当日だ。

ついに、と言えるほどの対策はしてないし、なんなら緊張すら消えていった。

ついさっきも、“院試_面接”でググりまくって対策法を模索しようとした結果、農工大の鮫島先生の過去のブログ(?)を読んでうっかり30分を費やすという贅沢な時間の使い方をしてしまったし。そんな時間ないのに。

ちなみに鮫島先生は名大の内部院試で落ち、その反省を踏まえて独創的な方法で静岡大の院試面接を突破したそう。天才的な発想と裏打ちされた努力から、とんでもない人だなぁと思って読んでいたら、その後大学教授になっていて、やっぱりなぁと思った。ただ者ではない、とはまさにこのこと。

で、そんな天才的アイディアも知識もない自分は、何やってんのって~話。


関暁夫

明日受ける大学院を受験しようと思って調べだしたのはちょうど一か月前で、すぐさま希望する指導教員にメールし研究室訪問させてもらった。そこから院試の勉強を始めたようなものなので、まじで勉強足りてない。

その1か月の間にも、週末は決まって大イベントがあって勉強できず平日もほとんど仕事中にのみ情報収集。ネットサーフィンができる職場で本当に助かったのだけは間違いない。勉強というか参考図書の読書も前日の今日でさえまだ1/10しか進んでない。

ただそんな中で、歴史系Youtuberのオカモトさんの動画とPodcastを聞きまっくてるのと、脳内面接をしまくってることから、たぶん試験で全く答えられないことはないだろう、という謎の自信が芽生えている。

そんな程度では院試対策としては圧倒的に準備不足ではあるのに、である。もはやここまで来たら自信と当日の脳の活性具合に身を任せるしかないように思う。

うん、なんにもやってなかったわけじゃないから、そんなに恐れることはない。多分。

参考図書の残りを読んで、自信たっぷりで明日の院試に臨みたいと思う。

がんばれ、自分!



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