見出し画像

student性活

色々と思い出すシチュエーションが揃いすぎている、なのにはったりと思い出すことができない まるで記憶にパスワードがかかっているような 解き明かす鍵は?マクドナルド?ギャンブル?1/3の純情な感情?鈴木鈴木?人によって違う、の"人による"の部分にパスがかかっていて、彼らのことを考えることはあっても、思い出記憶を呼び覚まして笑ったり、ふふってなることがない、これが決別か。あんなに濃い思い出でも雪が溶けて蕾が芽吹き、入道雲が流れる日本では、一旦、止まりましょうが、通用する 思いを馳せたところで戻るつもりなんてさらさらとないのだから、当たり前だよな
私はといえば、人から奪うポテトの美味しさ、君が働くドラッグストア、車を買い変えたこと、新しい友達、その全てをこれ以上忘れないようにアップデートしてる、立派な大人になって、っていうのがきっとわたしなりの、つよがりだから、この思い出に白黒つけることは、やめる、そして本当の別れは、はじめましてに付随している、それが若さ、いつまでも、続くなら、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?