骨髄移植
急性白血病が発覚してから
3ヶ月
誕生日数日前から入院治療し続け
昨日までの1週間の仮退院許可をようやくもらい
今は自宅で過ごす姉
感染症もあるし
特に会うこともなく
久しぶりの家はどうだったかな?
と、思う私へ病院からの電話
ピッタリ合いましたので
ドナーに最適と思われます。
仮退院前に
姉妹4人もいるなら誰か合うだろうからと
骨髄移植を奨められ
先週、長女と血液検査を受けた
妹は県外にいるので
どうやら地元の病院で受けるらしい
その、結果連絡の電話📞
そうですか。
分かりました。
お願いします。
変に明るいトーンで話す私。
やっぱりか~
そっか~
と
とりあえず家族、姉、母に報告
姉は
半分しか合いませんでした。
と、私の後に電話を受けたらしい。
半分か~、お父さんお母さんどっちのかなあ。
絶対お母さんだって。
じゃあ私が要る時は
誰も合う人がいないってことね~
長女が要る時はないだろうが
そういうことだろうな
夫は特に質問もなく
了解了解~
という返事
一人暮らしの上の娘へは
入院する時だけ家へ戻ってね
とお願いする。
下の小4の娘へは
入院することはとりあえずまだ
伝えないでおこう。
実家の父と母は
良かった良かった
終始満面の笑顔
運転手とか協力するでな!と。
今日から
再び病院にいる姉には
もう伝えられたのだろうか
強い抗がん剤を受ける覚悟は
決まったのだろうか
私はと言うと
流れに任せていくしかないかなー
と
少し身体に良いものを
取り入れてみるのでした。