美術館気分?!はすぬま温泉@大田区
温泉&今井健太郎氏設計のはすぬま温泉に伺ってきました。
事前情報では見つけられなかったのですが大人1人につき未就学児2人無料なのも助かります。
入り口で検温と消毒とあり銭湯の中ではかなり徹底していると感じました。
黙浴への協力も聞き、いざお風呂!の前に足元のデジタル鯉に子供たち大喜び。
ガーン動画が貼れない…皆さん行ったからのお楽しみです。
入場者数管理の札が可愛いのもポイント。
中は木の温もりある子綺麗な脱衣所で今井健太郎氏っぽいとにわかながらもうニヤニヤ。
内風呂は水風呂、人工炭酸泉38℃、温泉40℃ほど?の3つでコンパクトながら充実のラインアップ。
洗い場は丸い浮世絵?がある方は場所取りしてありいっぱいだったので反対側へ。
換気口の下で寒い寒いと言いながら急いで洗いました。
滝の壁画は涼しげで長湯のお供にピッタリ。
壁画を見て、丸い浮世絵を見て美術館気分?!
ちょっと残念なのはマナーの悪い人が多いところ。受付での注意があったにも関わらず洗っている時からしゃべり続け、入浴中も話す。
子供たちは水風呂に入り浸りパシャパシャ水を飛ばす、隣の炭酸泉から保護者は軽く声をかけるだけで入り浸り。
場所取りも激しくこんなに置きっぱなしの銭湯は初めて見ました。
一見の私が常連さんに注意するのもどうかな、と思い言えませんでした。
施設側の注意喚起や設備は対コロナばっちりなのに全く意味を感じません。
会話から毎日通っているようなので、夜はもう行かないかな。
我が家の子供たちは私がしー、のジェスチャーで黙って入るので何であんなに皆お話ししてるの?と驚いていました。
愚痴が長くなってしまいましたが、銭湯自体はとてもよく、オリジナルグッズもあり未就学児無料だったので還元すべく購入。
コーヒー牛乳は売り切れだったことからも人気銭湯だと感じました。
女将さん?はとても気のつく方で、お連れさま先に出られてますよ、と待合室で待たない連れのことも教えてくださり感謝です。
私の大好きな『わ』板も、ステンドグラスの素敵な窓も見れて楽しい夜遊びでした。
で、蒲田って餃子だよね。
うん。
売ってないね。
うん。
と、地元で大阪王将餃子を買い、夜中家族でつついたのでした。