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秋の味覚 大船渡港に待望の初秋刀魚!
8/23(金)、秋刀魚水揚げ本州一を誇る大船渡港に、今シーズン初の秋刀魚が水揚げされました。
秋刀魚は北太平洋でとれたもので、初日の水揚げ量は32.6トンと、3.5トンだった去年のおよそ10倍になりました。
近年不漁が続いていましたが、今年は鮮度もよく、過去数年に比べてサイズも大きめです。
さんま焼き師として試験にクリアしたスタッフが、丁寧に焼き上げた秋刀魚をぜひご賞味ください!
大船渡の秋刀魚が美味しい理由は?
大船渡魚市場は、震災後新しく整備され、開業から10年を迎えます。
高度な衛生管理の下、水揚げされた魚は、すぐにスラリーアイスと呼ばれる氷水(シャー ベット状の海水)に入れ低温で保管されます。
製氷施設からタンクに入 るまで外気にふれることがないため、
ごみや細菌 が混入することがなく
魚に傷が つきにくく、新鮮さを保ちながらすばやく冷却することができます。
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23日に水揚げされた秋刀魚は、8月25日(日)に大船渡市内で開かれる「初さんま祭」で8000匹が振る舞われますので、ぜひお立ち寄りください。
イベント情報はこちらから
https://sanriku-ofunato.or.jp/news/4524/
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