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#2 Keychron K2を購入しました〜

どうもこんにちは、おふくです。
今回、新しいキーボードを購入してみましたよ!
自己紹介のページでも少し触れたんですけど、こいつがお家にやってきたのでnoteを始めてみたんですよね。

それがこいつだ!
Keychron K2 Version2 (Gateron G Pro茶軸)

いやぁ、散財したなぁ、
AmazonのスマイルSaleで12,760円でした〜

購入したきっかけ

ちょっとWebを作る機会があったんですよ。
そのときにつまずいたところがありまして...

Safariでのレイアウト崩れ

調べてたら結構Safariでレイアウトが崩れることが多いらしいですね。
僕は開発環境はWindowsで、そのほかのデバイスとしてはiPhoneとiPad、Androidデバイスを持っているのですが、iPhoneとiPadでだけ崩れていたってわけです。

Macを持っていないので、そこで開発して確認する作業ってのができないんで、
どうしようかな〜、と考えていた時に思ったんですよ。

WebくらいならiPadで編集できないかな、って!

調べてみたら、どうやらできるらしいよ、と。
GitHubのCodespacesってやつを使えば、iPadのブラウザ上からVSCodeの環境で開発できちゃうらしいんですよ!あら、素敵。

そこで僕の持っている第10世代iPadで使えるキーボード探しが始まったわけです。
探してたものの条件としては

  1. Mac配列であること
    iPadで使うんだから必須の条件。
    将来的にMacbook買いたいから、クラムシェルモードで使っているときにも使えたらいいなーって。

  2. Bluetoothで使えること
    これ大事。iPadでキーボードを使う上では必須の条件なのでは?

  3. コンパクトなサイズであること
    テンキーなんぞ要らないわけですよ。持ち運びたかったので。
    60%とか、大きくて75%くらいで探してたんです。

  4. 文字を打っててテンションが上がること(重要)
    これマジで大事。テンションが上がらないとモチベーションに繋がらないじゃない。

これらを満たすようなキーボードを探していたんです。
そしてキーボードを調べていくと、NuPhyとかKeychronとかが多く出てくるんですよ。それがまた可愛いことよ。
しかもメカニカルキーボード!これはテンション上がるでしょう!
そこで今回はKeychronで買おうと決める訳です。(NuPhyはお値段が高すぎた...)

買いやすいお値段のKeychronで買おうと決めたはいいけど、モデルが多い...
どれにしようか悩んでいたときに見つけたK12キーボード。
60%サイズでコンパクト!これに決めた!
...とはいかなかったんです。

情報収集してるとわかるんですけど、Keychron製品にはどうやら”技適”がない製品があるらしい。
どうやらコペックジャパンさんが輸入しているモデルの一部でしか取得できていないらしい。K12は未取得...これは困った。

...ということがあって、コンパクトな方で、Bluetoothが合法に使えて、モチベが上がりそうなキーボードを探していた時に出会ったのが、K2だった訳です。

茶軸に決めたのは、以前デスクトップでLogicool G512を使用していた時にタクタイルスイッチを使ってたんです。それの打鍵感が好きだったので、茶軸にしました。

開封!

中に入っていたのはキーボード本体と説明書、Windows用のキーキャップと有線接続で使用するUSB-C to Aケーブル、キーキャップとキースイッチを引っこ抜くやつ。
ホットスワップもやってみたかったから工具付きはとても有難いね。

ライトのキーもオレンジにしてみたよ

本体は意外とコンパクトだけど、厚みはけっこうある感じ。
他の方のレビュー動画見てると必ずと言って良いほどリストレスト使ってるもんね。

そしてUS配列ですよ!
ひらがなの刻印が入っていないだけですっごくカッコイイ!
慣れれるかどうかはめっっちゃ不安なんですけどね...

USB端子、スイッチ類は左側面に集まってます。
ここで有線接続したり、WindowsとMac切替をしたり、無線と有線を切り替えれますよ。

実際に使ってみる

Bluetooth接続自体はとても簡単。
Fnキーと番号キー(1, 2, 3のどれか)を4秒同時押ししてペアリングするだけ!

打ち心地はとても最高!
このnoteもK2で書いてるけど指が止まらないくらいには最高。
これを打った後にノートPCのパンタグラフ式を使うとすごく物足りない気分になりますw

リストレストなしで打つのであれば、キーボード裏の足をフルで立てて傾斜をつけた方がいいかも。僕はギリギリ、リストレストなしで使っていけるかも?
茶軸の打ち心地としては、まぁ、普通の茶軸かもしれないですね。

US配列なんですけど、日本語と英語の切替えはCtrl + Spaceでできます!
意外と半角/全角キーを押すよりスムーズに変更できるかもしれないです。
あとは記号の位置の覚え直しがどうなるか...って感じですかね...

また、US配列に移行してどうだったかとかも記事にしたいと思うので、よろしくお願いしますね!

だいぶ長くなってしまったので、これくらいにしておきます、
それではさいなら〜

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