50代で住宅ローンは組める?問題は返済能力
10年後に一人暮らしをする42歳フリーランスの「お福」です。
パートナーから精神的にも経済的にも自立する為に50代になってからの住宅ローンについて調べました。
空き家問題や人口減10年後は?
2023年でも話題の空き家問題
空き家1000万戸と衝撃的なデータが話題になりましたが10年後はもっと増えているのではないかと感じます。
空き家問題が深刻化するほど、高齢者でも借りやすい、購入しやす野では無いかと個人的には感じています。
ではどうすれば50代でも住宅ローンや賃貸契約がスムーズに進むか。
キャッシュ(現金)ですよね。
こちらの記事でも書きましたが
フリーランスが住宅ローンを組むなら返済能力を数字として見せる必要があります。
「この人ならローン返済できるな」そう不動産屋、銀行に感じてもらうために必要なのは
過去の金銭トラブルなし
安定的な収入
資産
これらをデータとして出せる事です。
一戸建てよりマンション?
最近読んだ年収350万円でも家が買える かしこい中古マンションの見つけ方 得する買い方
この本では一戸建てよりも中古マンションをおすすめしていました。
マンションは駅前、リノベーションしやすい、賃貸に出しやすいとメリットが多いと書かれていましたが
個人的には築年数が古くなるにつれて管理費が高額になる不安を考えると、一戸建ての方が一人で暮らすには良いかな?と感じます
しかし集合住宅の耐熱性や24時間ゴミ出しOKなど、高齢者には住みやすいメリットもありますよね。
庭付き一戸建てで農業と養蜂をやりたい夢もあるので
42歳の現在は駅から歩ける距離の中古一戸建てが憧れです。
狭くて良いので自分だけの空間が憧れです。
住宅は年齢により変わる
42歳の現在は子供も小学生の為、広く掃除のしやすい住宅が便利です。
しかし10年後には大学生になり、同じところに住まない可能性もあります。
もしかしたら大学には進学せずに就職している可能性もあります。
私は一人暮らししたいけれど50代~70代までは階段や部屋の広さなどもさほど問題に感じませんが
80代~90代になったらマンションの方が良いかもしれませんね。
そこまで病気もせずに生きているかもわかりませんが。
とにかく今は10年後の52歳で庭付き中古一戸建てに暮らせるように
今の収入を維持し備えます
同じように10年後に一人暮らししたい人
パートナーから経済的にも金銭的にも自立したい人
一緒にがんばりましょう☺