やっぱり本に助けられる
司馬理英子さんの『仕事&生活の「困った!」がなくなる マンガで分かる 私って、ADHD脳?』を読んで
今日は布団から出ることができた。
この本があって良かった。
電子書籍バンザイ。
昨日の夜見つけて読んで寝落ちして、
朝続きを読んで。月曜の朝の布団から出られた。
知識で人を布団から出してくれるってかっこいい。
この本は、架空の主人公がADHDの性質を受け入れていくストーリーを主軸において、読み手の私たちに、こう向き合ってみたら。と指南してくれる本でした。
好きな雰囲気のマンガだったので、とても読みやすく。
ストーリー中も分かる分かる。この心の中の声!!同じこと思っている人がいるんだ。
、、、なんというか喜びを感じた。
そんでもって片付けられないで机がすごいことになっていて、冷たい視線を浴びてるとか。上司にしっかり怒られてるとことか。
とにかく、私だけじゃ無いのかもと思えることが大きかった。
他の本を読んでわかってるつもりの事がこの本でも語られていたけれど。
この本は伝え方が、他の本とは全然違う。
私の信頼している人から話されるように自然に本当に心に届いてきた。
この本を読んだ意味をこれから自分で大きくしていかなくちゃ。いつの日か、この本を書いた方にお礼を言えたら良いね。
本に敬意を込めてネタバレなし。記事としては意味のかけらも無いけど。
例えば、自分のメガネを自分で作れるように。
これからも何度も読んでいこうっと。
ありがとうございます!